堀越高等学校100周年
部活動記録
部活動
2022/07/25

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 準々決勝

日 時:7月25日(月)

会 場:神宮球場

※7回コールド負け

投手 佐藤虎ノ介(3年) 加藤 宇(3年)
捕手 富田直輝(3年)

準々決勝の相手は第3シードの帝京高校。ここまで全試合をコールドで勝ち上がってくるなど、強力打線が武器のチームである。
本校の先発は前試合を完封した佐藤虎ノ介(3年)。帝京高校の強力打線に対して、初回のピンチを1点に抑えるなど粘り強く投球したが、3回にミスも絡み2点目を与えたところで、加藤宇(3年)と交代。 加藤宇は自己最速の146キロを記録する気迫の投球で5番打者から三振を奪ったが、6番打者に投じたインコースが死球となり押し出し。さらに7番打者に満塁本塁打を浴び、その差を7点とされた。 しかし、加藤はここで崩れることはなく、その後は帝京打線に得点を許さず、4・5・6回を0点に抑えた。
攻撃面では、相手先発投手に4回まで無安打に抑えられていたが、5回に3年生が意地を見せ、佐藤輝飛(3年)・富田直輝(3年)の連打から無死満塁のチャンスを作る。しかし、この場面を相手投手に抑え込まれると、6回7回と小刻みに投手交代で目先を変えられてしまい、チャンスを作るものの得点が できず、0-7の7回コールドで敗れた。
コロナ禍で、万全とはいえない状況であったが、 準々決勝まで戦い抜いた選手たちを讃えたい。
このような状況下でも様々な方々のご協力があり最後まで戦い抜くことができました。ありがとうございました。

2022/07/23

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 5回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 5回戦

日 時:7月23日(土)

※7回コールド勝ち

投手 佐藤虎ノ介(3年)
捕手 富田直輝(3年)
二塁打 木村元輝(3年)

5回戦の相手は前の試合でシードの郁文館高校を破った東海大高輪台高校。ベスト8をかけての対 戦となった。
本校の攻撃は、初回先頭の清水颯大(3年)が2試合連続となる二塁打でチャンスを作り、佐藤輝飛(3年)のタイムリーなどで2点を先制。相手のミスもあり4回にも2点を追加し、7回には代打の深澤佳正(3年)のヒットを皮切りに、代走の屋久愛樹(3年)が相手をかき乱すと、ランナーが溜まったところで木村元輝(3年)がレフトオーバーの2塁打を放ち、7回コールドで勝利を決めた。
先発の佐藤虎ノ介(3年)は5回まで一人のランナーも許さず、ほぼ完璧な内容で完封。ベスト8への進出を決め、第3シードの帝京高校との対戦に向け、 最高の形で弾みをつけた。

2022/07/21

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 4回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 4回戦

日 時:7月21日(木)

会 場:江戸川区球場

※8回コールド勝ち

投手 堀口太壱(2年) 渡邉一喜(3年) 加藤 宇(3年)
捕手 富田直輝(3年)
本塁打 富田直輝(3年)
三塁打 佐藤輝飛(3年)
二塁打 清水颯大(3年)

4回戦の相手は八丈高校。島を離れて2試合を 勝ち上がった八丈高校の応援席には紅葉川高校が 応援団を組織し、試合を盛り上げた。
本校は、初回先頭の清水颯大(3年)が二塁打し、送りバントで三塁へ進むと、内野ゴロの間に生還し、幸先良く先制点を奪う。
先発投手の堀口太壱(2年)は、2回に2本の安打を浴び1点を失ったものの、四死球0の丁寧な投球で4回を1失点と試合を作り、渡邉一喜(3年)へとつなぐ。渡邉一喜は3イニングを0点に抑え、8回に加藤 宇(3年)に継投。加藤 宇は3番打者に長打 を浴び1点を失ったものの、3つのアウト全てを三 振で奪うなど力強い投球を見せた。

攻撃面では5回にランナーをためて佐藤輝飛(3年)が左中間を破る三塁打を放ち追加点を奪い、7回に富田直輝(3年)がレフトスタンドへホームラン、最後は相手の守備の乱れに乗じ3点を奪い、規定により8回コールドで勝利。ベスト16進出を決めた。

2022/07/18

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 3回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 3回戦

日 時:7月18日(月)

会 場:神宮球場

投手 佐藤虎ノ介(3年) 渡邉一喜(3年) 堀口太壱(2年)
捕手 富田直輝(3年)
二塁打 富田直輝(3年) 佐藤虎ノ介(3年) 木村元 輝(3年) 佐藤輝飛(3年) 清水颯大(3年)

春季大会ベスト16のため、第5シードで迎えた夏 の大会の初戦は、2回戦で麻布高校を破った豊南 高校。先攻の本校は、初回こそ初戦の緊張もあり固さを感じるところもあったが、2回に2死から作ったチャンスで佐藤虎ノ介(3年)の二塁打で2点を先制。 試合を通して豊南高校の変則投手に7安打と抑えられながらも、佐藤輝飛(3年)、清水颯大(3年)のタイムリーなどで、効率よく得点を重ねた。
守っては、先発の佐藤虎ノ介が7回1失点の内容でテンポよく試合を作り、渡邉一喜(3年)、堀口太壱(2年)と継投し逃げ切った。

2019/10/27

硬式野球部

秋季東京都高等学校野球大会 本大会 3回戦

大会名:秋季東京都高等学校野球大会 本大会 3回戦
日 時:10月27日(日)
場 所:都営駒沢球場

【バッテリー】佐藤龍生(2C1a) - 渡邉(2C1a)
【二塁打】
佐藤龍生(2C1a)渡邉(2C1a)増田(2C1a)芝(1C1a)
【三塁打】なし
【本塁打】田倉(1C1a)

初回、死球で出塁したランナーを守備の乱れで3塁まで進めてしまい、2死3塁から相手4番打者にタイムリーヒットを打たれて1点を先制される。
2回、本校はすぐに反撃する。4番渡邉がセンター前ヒットで出塁し、5番田倉がバントで送り、6番横溝がセンター前に抜けるかという痛烈な打球を放つが、相手セカンドが追いつく。しかし、捕球しきれず弾いたためボールが点々とする間に渡邉が一気にホームイン。同点に追いつく。しかし3回裏、相手5・6・7番に連続安打され2点を失い再びリードを許す。
4回表、2死から田倉がレフトへホームランを放ち、1点差に追いつく。失点はするものの、すぐに取り返すことができており、一進一退の攻防が続く。
しかし、5回裏にまたも守備のミスでチャンスをつくられ相手6番打者にレフト前へタイムリーヒットされ2点差となる。
6回の表、先頭の中林が四球で出塁し、増田が送りバント。1死2塁とチャンスを作るが、ここでもミスが出てしまい得点できない。その後7・8・9回は振り逃げによる出塁があったのみでチャンスを作ることができず、2-4の2点差で敗退した。
本校は攻守ともにミスが多く、チームとしての力のなさが浮き彫りになった試合であった。来年の春・夏の大会に向けてあらゆる面でのレベルアップを目指していく。

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2022/07/25

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 準々決勝

日 時:7月25日(月)

会 場:神宮球場

※7回コールド負け

投手 佐藤虎ノ介(3年) 加藤 宇(3年)
捕手 富田直輝(3年)

準々決勝の相手は第3シードの帝京高校。ここまで全試合をコールドで勝ち上がってくるなど、強力打線が武器のチームである。
本校の先発は前試合を完封した佐藤虎ノ介(3年)。帝京高校の強力打線に対して、初回のピンチを1点に抑えるなど粘り強く投球したが、3回にミスも絡み2点目を与えたところで、加藤宇(3年)と交代。 加藤宇は自己最速の146キロを記録する気迫の投球で5番打者から三振を奪ったが、6番打者に投じたインコースが死球となり押し出し。さらに7番打者に満塁本塁打を浴び、その差を7点とされた。 しかし、加藤はここで崩れることはなく、その後は帝京打線に得点を許さず、4・5・6回を0点に抑えた。
攻撃面では、相手先発投手に4回まで無安打に抑えられていたが、5回に3年生が意地を見せ、佐藤輝飛(3年)・富田直輝(3年)の連打から無死満塁のチャンスを作る。しかし、この場面を相手投手に抑え込まれると、6回7回と小刻みに投手交代で目先を変えられてしまい、チャンスを作るものの得点が できず、0-7の7回コールドで敗れた。
コロナ禍で、万全とはいえない状況であったが、 準々決勝まで戦い抜いた選手たちを讃えたい。
このような状況下でも様々な方々のご協力があり最後まで戦い抜くことができました。ありがとうございました。

2022/07/23

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 5回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 5回戦

日 時:7月23日(土)

※7回コールド勝ち

投手 佐藤虎ノ介(3年)
捕手 富田直輝(3年)
二塁打 木村元輝(3年)

5回戦の相手は前の試合でシードの郁文館高校を破った東海大高輪台高校。ベスト8をかけての対 戦となった。
本校の攻撃は、初回先頭の清水颯大(3年)が2試合連続となる二塁打でチャンスを作り、佐藤輝飛(3年)のタイムリーなどで2点を先制。相手のミスもあり4回にも2点を追加し、7回には代打の深澤佳正(3年)のヒットを皮切りに、代走の屋久愛樹(3年)が相手をかき乱すと、ランナーが溜まったところで木村元輝(3年)がレフトオーバーの2塁打を放ち、7回コールドで勝利を決めた。
先発の佐藤虎ノ介(3年)は5回まで一人のランナーも許さず、ほぼ完璧な内容で完封。ベスト8への進出を決め、第3シードの帝京高校との対戦に向け、 最高の形で弾みをつけた。

2022/07/21

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 4回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 4回戦

日 時:7月21日(木)

会 場:江戸川区球場

※8回コールド勝ち

投手 堀口太壱(2年) 渡邉一喜(3年) 加藤 宇(3年)
捕手 富田直輝(3年)
本塁打 富田直輝(3年)
三塁打 佐藤輝飛(3年)
二塁打 清水颯大(3年)

4回戦の相手は八丈高校。島を離れて2試合を 勝ち上がった八丈高校の応援席には紅葉川高校が 応援団を組織し、試合を盛り上げた。
本校は、初回先頭の清水颯大(3年)が二塁打し、送りバントで三塁へ進むと、内野ゴロの間に生還し、幸先良く先制点を奪う。
先発投手の堀口太壱(2年)は、2回に2本の安打を浴び1点を失ったものの、四死球0の丁寧な投球で4回を1失点と試合を作り、渡邉一喜(3年)へとつなぐ。渡邉一喜は3イニングを0点に抑え、8回に加藤 宇(3年)に継投。加藤 宇は3番打者に長打 を浴び1点を失ったものの、3つのアウト全てを三 振で奪うなど力強い投球を見せた。

攻撃面では5回にランナーをためて佐藤輝飛(3年)が左中間を破る三塁打を放ち追加点を奪い、7回に富田直輝(3年)がレフトスタンドへホームラン、最後は相手の守備の乱れに乗じ3点を奪い、規定により8回コールドで勝利。ベスト16進出を決めた。

2022/07/18

硬式野球部

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 3回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 3回戦

日 時:7月18日(月)

会 場:神宮球場

投手 佐藤虎ノ介(3年) 渡邉一喜(3年) 堀口太壱(2年)
捕手 富田直輝(3年)
二塁打 富田直輝(3年) 佐藤虎ノ介(3年) 木村元 輝(3年) 佐藤輝飛(3年) 清水颯大(3年)

春季大会ベスト16のため、第5シードで迎えた夏 の大会の初戦は、2回戦で麻布高校を破った豊南 高校。先攻の本校は、初回こそ初戦の緊張もあり固さを感じるところもあったが、2回に2死から作ったチャンスで佐藤虎ノ介(3年)の二塁打で2点を先制。 試合を通して豊南高校の変則投手に7安打と抑えられながらも、佐藤輝飛(3年)、清水颯大(3年)のタイムリーなどで、効率よく得点を重ねた。
守っては、先発の佐藤虎ノ介が7回1失点の内容でテンポよく試合を作り、渡邉一喜(3年)、堀口太壱(2年)と継投し逃げ切った。

2019/10/27

硬式野球部

秋季東京都高等学校野球大会 本大会 3回戦

大会名:秋季東京都高等学校野球大会 本大会 3回戦
日 時:10月27日(日)
場 所:都営駒沢球場

【バッテリー】佐藤龍生(2C1a) - 渡邉(2C1a)
【二塁打】
佐藤龍生(2C1a)渡邉(2C1a)増田(2C1a)芝(1C1a)
【三塁打】なし
【本塁打】田倉(1C1a)

初回、死球で出塁したランナーを守備の乱れで3塁まで進めてしまい、2死3塁から相手4番打者にタイムリーヒットを打たれて1点を先制される。
2回、本校はすぐに反撃する。4番渡邉がセンター前ヒットで出塁し、5番田倉がバントで送り、6番横溝がセンター前に抜けるかという痛烈な打球を放つが、相手セカンドが追いつく。しかし、捕球しきれず弾いたためボールが点々とする間に渡邉が一気にホームイン。同点に追いつく。しかし3回裏、相手5・6・7番に連続安打され2点を失い再びリードを許す。
4回表、2死から田倉がレフトへホームランを放ち、1点差に追いつく。失点はするものの、すぐに取り返すことができており、一進一退の攻防が続く。
しかし、5回裏にまたも守備のミスでチャンスをつくられ相手6番打者にレフト前へタイムリーヒットされ2点差となる。
6回の表、先頭の中林が四球で出塁し、増田が送りバント。1死2塁とチャンスを作るが、ここでもミスが出てしまい得点できない。その後7・8・9回は振り逃げによる出塁があったのみでチャンスを作ることができず、2-4の2点差で敗退した。
本校は攻守ともにミスが多く、チームとしての力のなさが浮き彫りになった試合であった。来年の春・夏の大会に向けてあらゆる面でのレベルアップを目指していく。

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