【美術部】
第67回全日本学生美術展
2023年02月12日
大会名:第67回全日本学生美術展
日 時:2月12日(日)~2月19日(日)
会 場:上野東京都美術館1階第1展示室
特選 「彫刻」 2A2遠田 晃太朗
入選 「愛」 3A4國本 鈴奈
「変わってる」 3A6横井 茉央
「ハムスター」 3A7島田 聖司 「マスク」」 3A8米盛 隼斗
「展望台への道」 2A1飯村 望未
「水の世界」 2A2太田 瑛志
3年生は、在学中に新型コロナウィルスの流行の 影響で制作時間が制限される中、地道に制作し出 品することができました。また、遠田(2A2)は、特 選に選出され、東京都美術館にて展示されました。
2019年 69th GAKUTEN(第69回 学展)
2019年11月28日
大会名:2019年 69th GAKUTEN(第69回 学展)
日 時:令和元年11月28日㈭~12月8日㈰
会 場:国立新美術館(六本木)
≪絵画 高校の部≫
☆入賞…1名
後藤菜里(3A5) 「落々」
☆入選…6名
森 悠登(3A6) 「流流流」
横尾太一(3A9) 「滲んだ夕陽」
浅原涼乃(2A1) 「白猫の朝」
今石朝子(2A5) 「だって」
小坂由佳(2A5) 「黄昏の教室」
神尾琴音(2A5) 「推し」
美術部では毎年、学展に向けての油絵を描くという目標を掲げて活動に取り組んでいます。作品制作には時間がかかるため、半年間の計画を立てて、前年度末から作成にあたりました。部員たちは顧問の指導の下、アイデアをよく吟味し、背丈ほどもある作品を毎週こつこつと作成し続けました。作品の最終仕上げをする7月上旬には、猛暑に見舞われながらも、体調を崩すことなく、集中して制作することができており、頼もしく感じました。
また、今年度の学展は開催時期・展示場所に大きな変更点がありました。まず開催時期は、夏季休暇から11月となりました。また、展示場所は六本木の国立新美術館となり、立派な会場で展示してもらえることは、生徒にとっても今後の作品制作の励みになったようです。受賞結果を受け止めて、今後も引き続き基礎的なトレーニングや高度な表現への挑戦に取り組ませていきたいと思います。
2019年 第47回東京私立中学高等学校 生徒写真・美術展
2019年11月19日
大会名:2019年 第47回東京私立中学高等学校 生徒写真・美術展
日 時:令和元年 11月19日(火)~24日(日)
会 場:上野東京都美術館ロビー階第1展示室
≪美術の部≫
☆入選・・・3名
楓香(3A2) 「目覚め」
鈴木良介(2A2) 「武器よ さらば」
谷口和也(1A4) 「オオクワガタ」
7月下旬の夏季集中制作期間から、3名の部員が油彩画に取り組みました。まず、テーマは、部員自身のこれまでの経験をもとに構想を練りました。作品制作は、堀越祭週間や中間試験などの慌ただしい時期と重なっていましたが、顧問の指導の下、目の前の1枚を完成させるという目標を見失わずに制作に打ち込む様子が見られました。さらに、出品しない部員も画材準備や搬入・搬出などでバックアップし、結果として部内の結束を強めることにつながりました。今回の受賞結果を踏まえたうえで、日々の活動に前向きに取り組み、引き続き、より豊かな表現方法や技術を身に付けてもらいたいと考えています。
2018年 第46回 東京私立中学高等学校
2018年11月08日
大会名:2018年 第46回 東京私立中学高等学校 生徒写真・美術展
日 時:平成30年11月18日(日)~11月24日(土)
会 場:上野 東京都美術館 ロビー階 第1展示室
≪美術の部≫
入選・・・3名
神尾琴音(1A2)
小坂由佳(1A4)
田村智郎(3A1)
一学期の終わりから、顧問の助言をもとに作品の構想を練り、3名の部員が油彩画を制作した。堀越祭週間や中間試験と重なって慌ただしい時期であったが、目の前の1枚を完成させようという目的意識を持って制作に打ち込むことができていた。出品しない部員も、画材準備などを通してバックアップし、結果として部内の結束を強めることにつながった。今回の受賞結果を受け止めたうえで、日々の活動に前向きに取り組み、より豊かな表現方法や技術を身に付けてもらいたい。
2018年 第68回 学展
2018年08月17日
大会名:2018年 第68回 学展
日 時:平成30年8月17日(金)~19日(日)
会 場:TOLOT/heuristic SHINONOME
≪絵画 高校の部≫
☆入選・・・5名
石川裕基(3A2) 廣田蘭楽(3A2) 森 悠登(2A8)
後藤菜里(2A5) 横尾太一(2A4)
近年、学展のスケジュールが変動しており、その対策として昨年度の秋から準備を始めました。顧問らの指導の下、アイデアを吟味し、取材し、背丈ほどもある作品を毎週コツコツ制作してきました。作品を最終仕上げする七月下旬には、猛暑に見舞われながらも体調を崩さず、集中して制作することができており、頼もしく感じられました。今後、受賞結果を受け止めて、引き続き基礎的なトレーニングや高度な表現に取り組ませていきたいと思います。