2023年04月04日
令和5年度 春季東京都高等学校野球大会 2回戦
大会名:令和5年度 春季東京都高等学校野球大会 2回戦
日 時:4月4日(火)
会 場:S&D昭島スタジアム

投手:堀口(3年) 伊藤(3年) 向後(3年)
捕手:武田(3年)
三塁打:草場(3年) 武田(3年)
二塁打:フェルディ(3年) 草場(3年)
2回戦の相手は日比谷高校。相手投手の力強い投球に前半は苦戦を強いられたが、後半に大量得点を奪い、コールドで勝利を収めた。
1回表の攻撃を三者凡退に切って取られるも、その裏を本校先発の堀口(3年)が三者凡退に切ってとり、2回の攻撃につなげる。2回表の攻撃は4番・フェルディ(3年)がライトへ二塁打してチャンスを作り、6番・小宮(3年)の打席で無死一、三塁からダブルスチールを仕掛け1点先制する。さらに四球などでチャンスを広げると、二死一、三塁から堀口の盗塁の際に先程のダブルスチールを警戒した相手チームにミスがでて、さらに1点を追加する。ミスで相手が浮足立っているところを逃さず、草場(3年)のタイムリーヒットでこの回合計3点を先制する。3回、4回と抑えられたが、5回には田中(3年)とフェルディの連続安打などで2点。6回には草場の三塁打などで4点。7回には相手投手が疲労から制球が乱れたところを草場、田中、立川(3年)、武田(3年)、伊藤(3年)にタイムリーが出るなどし、打者二巡の猛攻で一挙14点を奪った。守っては堀口が5イニング、伊藤と向後(3年)がそれぞれ1イニングを無安打に抑え、7回コールド23-0で勝利した。