フレンドリーな先生方や大切な仲間に囲まれて最高の時間を過ごしています

堀越高校の先生方はフレンドリー。高校生活の色々な場面で気さくに声をかけてくれます。アメリカンフットボール部のマネージャーをしていますが、これも先生の声掛けからでした。練習のサポートも楽しいし、試合に勝った時にはチーム全員で喜びを爆発させています。将来は看護系の大学へ進学を希望。勉強にも力を入れています。試験対策ゼミに参加して40点アップの成績を取ったときには、“自分もやればできる”を実感しました。

必ず、努力は実ります頑張りたいことを思い切りやりましょう

父が堀越高校の卒業生で、校則は厳しいけど“いい学校だ”と薦められ、中学の先生に相談すると推薦していただきました。単願推薦で受験し、学費の減額もありました。入学後、校則が厳しいとは感じません。ルールを守っていれば当たり前のことばかりです。高校では勉強にも力を入れようと頑張った結果、クラスで1番に。努力すれば成績は上がると、自信になりました。歴史好きの私は今、美術部で日本の城を描いています。

勉強が得意でなくても大丈夫！基礎を積み重ねて分かりやすく教えてくれます。

勉強が得意ではなく、高校に進学して授業についていけるのか不安でした。堀越高校では朝学習で基礎の学び直しができて、授業では先生方が分かりやすく教えてくれるので不安は解消しました。将来はスポーツショップへ就職します。子供の頃にシューズを買いに行った店舗の方の対応に心を打たれて、今でもその方とお話をします。相手の心をホッとさせ、幸せにする大人になりたい。堀越高校には、そんな大人になるための学びがあります。

バスケットの練習も学業も頼りになる先生方がいます。目標は全国大会

バスケットボール部は、練習量が豊富で近年メキメキと力をつけています。挨拶や礼儀の指導はありますが、上下関係は厳しくなく、部員全体のコミュニケーションは良好です。練習中の先生方は厳しいですが、その他の時は将来に役立つ話をしてくれるので、とても頼りなる存在。定期試験前は勉強のサポートもしてくれます。現在の目標は全国大会。自分は、将来もプレイヤーとして活躍していきたいと思っています。

ダンスを“ 人生の柱に”人として、ダンサーとして成長を続けられる学校です

３歳の時から始めたダンスを“人生の柱に”。その想いを実現するために、堀越高校へ進学しました。創作ダンスは初めての体験でしたが、踊るだけでなくストーリーや衣装・音楽・演出を仲間と共に作り上げる喜びがあります。覚えることも多いですが人として、ダンサーとして成長できます。ダンス部に限らず、体育コース希望の人は、早めにセレクションを受け、指導方法が自分に合っているか確認することをお薦めします。

スケートボードと学業を両立してオリンピックを目指します

中学2年生の時に堀越高校サッカー部が全国大会でベスト８進出。その姿に憧れて入学を決めました。サッカー部の魅力は人工芝のグラウンド、監督やコーチの厳しいけれど常に寄り添ってくださる温かさ、サッカーが大好きなチームメートの存在です。強さの秘訣はトップダウンとボトムアップの融合。ピッチの中では上下関係なく自分の意見を伝え合い、瞬時に最高のプレーを引き出します。その輪の中にいる自分を誇らしく思います。

高校生活は、友だちや先生方と毎日楽しみに満ち溢れた思い出ばかりです。時には失敗することもあったけど、先生方は厳しくも心に響く指導をして くれました。一緒に掃除をしながら語り合ったことも…。3年生のクラスの合い言葉は「愛」。人への思いやりや、たくさんの喜びをみんなで分かち合うことができ、本当に愛でいっぱいでした。堀越高校での3年間があったからこそ、新しいことに挑戦する志が持て、幅広い縁に恵まれ、今の私は明るい日々を送っています。
小島詩音　平成24年度卒 総合コース 写真屋nicoli スタジオ経営

僕の高校生活は、コロナの影響によって、堀越高校の魅力を十分に味わえない3年間でした。これから入学される皆さんには素敵な時間が待っていること でしょう。宿泊行事、体育祭や文化祭などの堀越祭、普段の日常生活でさえ貴重な「時」です。トレイトコースは芸能活動に理解ある先生方がいて、助け合える仲間たちが集まっています。そしてコースを越えた友との交流が最大の魅力です。皆さんの高校生活が、楽しく、豊かな3年間になることを祈っています！
鈴木 福 令和４年度卒 トレイトコース　俳優

高校生活で思い出に残っていることを聞かれたら「全部」と答えるくらい、私の高校生活はとても充実していました。友だちや先生方と過ごした3年間は、学校行事も日常の些細な出来事もすべてが大切な思い出であり、そこから多くのことを学びました。時には厳しいお言葉を頂くこともありますが、社会人になって思い返すと、自分の土台になっているなと実感します。どのような高校生活にするかはあなた次第です。学校も先生方もあなたの背中を押してくれます。
久保麻弥　平成30年度卒 総合コース　私立高校 養護教諭