2020年04月10日
部室倉庫の楽器立ちも寂しがっています

部員たちは「家で練習しよう」「家で学ぼう」です
2020年02月27日
令和2年2月15日 天体観測会
令和2年2月15日 天体観測会実施 EMK天文台にて 16:30~20:30 年末の部分日食観測会、1月25日の天体観測会が悪天のため立て続けに中止になりましたので、今回は是非とも晴れてほしいと願っていました。記録的な暖冬の今年は冬型が持続せず、晴れが長続きしません。そんな中で今回は夕方まで曇っていましたが、薄明が終わるころにはスッキリと晴れ上がりました。月も出てなかったため沢山の星が見られ、半月状に欠けた金星、オリオン座の散光星雲とトラペジウム(四重星)、プレアデス星団などを観望することができました。そして、話題になっているベテルギウスの光度の低下も確認できました。確かに1等星としては暗く2等星といえる明るさでした。冬のダイアモンドも確認出来て、大変充実した観測会になりました。


2020年02月20日
3年生、卒業おめでとうございます。
2月18日(火)、中野サンプラザで卒業式が行われました。その1日前の2月17日(月)に、パソコン同好会の3年生を送る会が行われました。
レクリエーションの格闘ゲーム大会では2年生の新部長が優勝し、「先輩を勝たせてあげるとかないのか!」「出来レースじゃないか!」と声が飛びました。もちろん出来レースではありません。
在校生からは色紙と記念品をプレゼント。逆に卒業生1人1人からは、在校生に向けたメッセージ。

最後に、(格闘ゲーム大会で優勝した)新部長が決意を述べ、3年生を拍手で見送りました。
さて来年度には、現2年生はついに最上級生として、現1年生もいよいよ先輩として、同好会を盛り上げていかなければなりません。
少し気が早いかもしれませんが、新入生のみなさん、お待ちしております。
2020年02月20日
子熊たちの巣立ち…。
一昨日(2月18日)、中野サンプラザにて『令和元年度 第71回卒業式』が挙行されました。

そしてアメリカンフットボール部の選手、マネージャー総勢12名も無事卒業しました。

卒業式では何名かの部員が賞を受賞することができ
会長賞を受賞その中でも、春季主将の堺谷が東京都高等学校体育連盟 会長賞を受賞


会長賞を受賞 マネージャーの大窪が日本私立中学高等学校 連合会会長賞を受賞し登壇しました。

また、堀越高等学校の卒業式でのクライマックスである『お礼のことば(答辞)』もマネージャーの大窪が代表として行いました。

大窪のみならず学年の先生方や卒業生も共に3年間を振り返る中で涙する場面はとても印象的でした。


また、それにつれられ在校生も涙することもありました。

在校生の祝辞では、同じくアメリカンフットボール部の新チーム副将の川口が在校生代表として祝辞を述べました。



最初から最後まで、フットボールの部員が大活躍してくれたそんな門出となりました。


9名の選手がスポーツ推薦で、フットボールを続けていくこととなり大学でも躍動する姿が見られることを期待しています。

卒業生の思いも胸にBRUINSは新たなスタートを始めます。

2020年02月18日
令和元年度 第71回卒業式を挙行しました
令和元年度 第71回卒業式を挙行しました
18日(火)、中野サンプラザホールで令和元年度 第71回卒業式を挙行しました。
開式の辞、国歌斉唱、校歌斉唱の後、クラスの担任教諭が卒業生一人ひとりの名前を読み上げました。そして、468名の総代、A1小池真里奈さんが勝又校長から卒業証書を授与されました。さらに堀越賞9名、3年間皆勤賞114名、3年間精勤賞95名、生徒育友会功労賞27名、特別功労賞4部・6名、 敢闘賞5部・30名、その他外部から頂いた東京都知事賞など各賞の授与が行われました。堀越高等学校では、学園生活の様々な場面で特に努力・活躍した生徒を卒業式で表彰します。また、皆勤賞は生徒だけでなく、本校の教育方針を理解して生徒を支えくださった保護者の皆様にも感謝の意を込めて賞状を授与します。
続いて勝又校長から「卒業おめでとうございます。3年間はあっという間でしたが、立派に成長した生徒たちの姿に感動を覚えます。そして皆さんからは希望の未来に向かう意気込みを感じます。これも本校の教育に賛同して、ご協力をいただいた保護者の皆様のお力が大きいと感謝いたします。いよいよ卒業の時です。皆さんが飛び出していく社会は、大きく変わろうとしています。便利な社会ですが、良いことばかりではありません。生き抜く力が必要です。そのためには、①前に踏み出す力(action)・②考え抜く力(thinking)・③チームワークを築く力(teamwork)が大切です。①アクション、それは失敗しても粘り強く、主体性をもって、考えて、進む力。仲間と協力して、目標に向かうことが大切です。②シンキングは、観察すること、疑問を持つことで新しい課題を見つけ、発想力を磨いてじっくりと考え続けることが必要です。1年生の時に経験した山登りを思い出してください。一歩一歩足を進めることで、視界は開けます。③チームワークは、自分の考えをわかりやすく伝え、相手の意見を聞くことが大切です。根気強く話し合い、仲間と支えあい励ましあって生きましょう。皆さんは私たちにとって自慢の卒業生です。誇りをもって未来に向かってください。人生に勝ち負けはありません。心の持ち方で立派に生きることができます。もしも苦しいと感じることがあれば、母校に足を運んでください。私たちは、いつでも皆さんをやさしく、温かく迎えます」と祝辞が贈られました。
続いてご来賓の皆様、在校生からの祝辞を受けて、卒業生代表の大窪あい子さんが登壇。高校生活の思い出を振り返り、先生方や保護者への感謝の気持ちを込めてお礼の言葉を伝えました。
卒業式典後には最後のホームルームがありました。会場の外では先生方や在校生が花道を作り、卒業生に最後の感謝の気持ちを伝ました。卒業生は胸を張って花道を進み、夢に向かって旅立っていきました。
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