2023年05月21日
令和5年度 総合体育大会東京都予選一次トーナメント2回戦
大会名:令和5年度 総合体育大会東京都予選一次トーナメント2回戦
日 時:5月21日(日)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越 5―0 都立保谷
夏のインターハイ全国大会を目指した戦いが始まった。試合は堀越がボールを保持して攻撃を試みるのに対して、保谷は自陣で守備を固めてカウンターを狙う構図で進んだ。保谷の体を張った守備になかなか得点を奪うことができなかったが、26分にFW伊藤蒼太(3C3)とDF佐藤優真(3C3)の連携で左サイドを崩し最後はFW中村健太(3C3)がボレーシュートを決め先制する。さらにFW髙谷遼太(3C3)が追加点をあげ2-0で前半を折り返す。
ハーフタイムでは相手守備の崩し方や失点しないことを確認して後半に入った。後半は相手が得点を奪いに前に出てきたが守備陣の集中した守りで得点を許さない。攻めてはMF小泉翔汰(2C2a)、FW髙木琉世(3C3)の得点とオウンゴールを誘い3得点。
合計5-0で勝利し二次トーナメント進出を決めた。
2023年05月18日
ライフデザイン 調理実習
5月18日、ライフデザインの3回目の授業が行われ、「調理実習 ~家庭にあるもので高級料理店の味を再現しよう~」を受講する生徒33名が織田学園を訪れ、調理実習室でバター作りに挑戦しました。織田学園の桑原先生とアシスタントの2名の方の指導の下、生クリームをボールに取り、ホイッパーで撹拌。完全に分離したら水で洗い、布で軽く水分を取り、再び練り直した後、ラップに包み、冷蔵庫で冷却。生徒たちは、なかなか固まらない生クリームに苦戦しながらも先生やアシスタントの方に工程を確認しながら、バターを完成させました。できあがったバターは、各自、お土産として持参しました。
調理実習の授業は今後、月1回程度、織田学園の調理実習室で実践的な和食・洋食・中華料理の調理を体験します。






2023年05月16日
第63回東京都高等学校テニス選手権大会(個人の部)
大会名:第63回東京都高等学校テニス選手権大会(個人の部)
日 時:令和5年4月16日(日)~5月5日(金)
会 場:小金井公園、有明テニスの森公園など
個人戦
男子出場選手
有川晄陽、北村基(3A3)、秋吉達也、角田虎太朗、
加藤龍星、興梠智想(3A5)、井出亜門(2A5)、
溝口昌幸(2A6)
女子出場選手
金澤つばき、髙山愛実(2A4)、石井心音(2A5)
梅田真美、白神杏莉、鈴木琴(2A6)
【シングルス】
予選1回戦:加藤龍星(3A5)、梅田真美(2A6)
予選3回戦:井出亜門(2A5)、髙山愛実(2A4)
予選4回戦:角田虎太朗、興梠智想(3A5)
本選2回戦:溝口昌幸(2A6)
【ダブルス】
予選1回戦:北村基(3A3)・秋吉達也(3A5)組、
髙山愛実(2A4)・石井心音(2A5)組
白神杏莉・鈴木琴(2A6)組
予選2回戦:金澤つばき(2A4)・梅田真美(2A6)組
予選3回戦:有川晄陽・興梠智想(3A5)組
本選2回戦:角田虎太朗(3A5)・溝口昌幸(2A6)組
東京都ベスト16
関東大会・インターハイなどの上位大会へと繋がる試合で、各選手とも万全の準備をして臨んだ大会でした。試合に出場した選手は最後まで諦めることなく、粘り強いプレーを随所に見せてくれました。また、今大会を迎えるにあたって、試合に出場したメンバーは大会当日までサポートしてくれた仲間たちの思いを感じながらプレーすることができました。このような個人戦に出場することができたのも多くの方たちのサポートがあってこそだと一同感じております。今後も期待に応えられるよう、さらに精進していきたいと思います。応援のほど、よろしくお願いします。
2023年05月14日
第63回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
大会名:第63回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
日 時:5月14日(日)、20日(土)
会 場:町田総合高校、共立女子第二高校など
【1回戦】
豊多摩高校 1―3
出場選手
女子:金澤つばき、髙山愛実(2A4)
石井心音(2A5)、梅田真美、鈴木琴(2A6)
男子:有川晄陽(3A3)、角田虎太朗、興梠智想(3A5)
井出亜門(2A5)、溝口昌幸(2A6)
女子結果
1回戦:Bye
2回戦:堀越 0-2 城東
(D髙山・石井0―6、S1梅田0-6、S2金澤0-6)
男子結果
1回戦:Bye
2回戦:堀越 2-1 中央大学付属
(D興梠・井出5-7、S1溝口6-1、S2角田6-0)
3回戦:堀越 2-0 八雲学園
(D興梠・有川6-0、S1溝口6-0)
4回戦:堀越 2-0 東京農大第一
(D興梠・有川3-3、S1溝口6-1、S2角田6-0)
5回戦:堀越 1-2 代々木
(D興梠・井出1-6、S1溝口5-7、S2角田6-0)
女子は格上との試合でしたが、向かっていく気持ちで試合に臨むことができました。強豪の都立城東高校との対戦でしたが、D髙山・石井はエースペアらしく、ポイントを連取してあと一歩のところでゲームを奪取しそうになるなど、白熱したゲーム展開でした。シングルスの梅田・金澤も果敢に攻めようと試みたプレーが幾度もあり、成長した姿が見られました。
男子は「ベスト8」を目標に今大会へ臨みました。緒戦から順調に5回戦に勝ち進み、正念場となる代々木高校との試合を迎えました。D興梠・有川は粘り強いプレーを見せ、S2角田は相手を圧倒するプレーが随所にありました。1-1で迎えたS1溝口は相手と一進一退の攻防を見せましたが、惜しくも敗退し東京都ベスト32で今大会を終えました。
今後は新しい目標を掲げて練習に励んでいきたいと思います。応援のほど、よろしくお願いいたします。
2023年05月14日
7人制ソサイチ大会
大会名:7人制ソサイチ大会
日 時:5月14日(日)
会 場:フットボールパーク町田
第1試合 堀越 3―0 Tricky’s
得点者:髙橋慶朗(3A6)×2、小久保勇希(2A8)
GK小田桐遥希(2A7)
DF水町寿哉(2A4)
矢郷春空(3A2)
西田莉紀(3A3)
MF髙橋慶朗(3A6)
FW小久保勇希(2A8)→尾崎澪央(3A7)
吉澤大志(3A7)→島村龍颯(3A3)
第2試合 堀越 0―3 FC TEMPEST
GK小田桐 遥希(2A7)
DF水町寿哉(2A4)→橋永存生(2A7)
矢郷春空(3A2)
西田莉紀(3A3)
MF髙橋慶朗(3A6)
FW小久保勇希(2A8)
吉澤大志(3A7)
第3試合 堀越 2-0 Oldy‘s
得点者:吉澤大志(3A7)×2得点
GK小田桐遥希(2A7)
DF島村龍颯(3A3)→菅田至恩(2A1)
矢郷春空(3A2)
尾崎澪央(3A7)→西田莉紀(3A3)
MF髙橋慶朗(3A6)→鈴木遼宏(2A5)
FW小久保勇希(2A8)
吉澤大志(3A7)
第4試合 堀越 0-2 FC 729
GK小田桐遥希(2A7)
DF島村龍颯(3A3)→小久保勇希(2A8)
西田莉紀(3A3)
尾崎澪央(3A7)
MF髙橋慶朗(3A6)
矢郷春空(3A2)
FW吉澤大志(3A7)
今大会は、新チームとして出場する初めての大会でした。大会に臨むにあたって、サッカーの基礎となる「パス」と「トラップ」、また仲間とのコミュニケーションを意識した「守備」をテーマとして日々の練習を重ねてきました。また、今回はキャプテンの矢郷を中心に試合のフォーメーションやメンバー決めを行うなど、生徒主体で試合を構成させました。結果として2勝2敗となりましたが、相手チームのレベルによって日頃意識している内容が達成できた部分もあれば、そうでない部分も多々見られたことは次大会に繋がる反省であると考えます。個人の力だけでなく、チームとして組織的な攻撃・守備ができるよう、今後の練習で修正を重ねていきたいと思います。