7/23〜26に第83回東京陸上競技選手権大会が駒沢陸上競技場で行われました。
今季初となったこの大会には、昨年度までの記録が参加標準記録を突破している、以下の種目に出場しました。
男子一般100m
男子一般200m
男子高校400m
男子高校走幅跳
男子高校三段跳(怪我のため棄権)
男子一般4×100mリレー
男子一般4×400mリレー
以上7種目。
結果は、
大学生や実業団のランナーが主に出場する男子一般100mにおいて、自己ベストタイの記録を出して高校生で唯一となる準決勝への進出を果たしました。
ニュースでも取り上げられていましたが、予選では、2016年リオオリンピック銀メダリストのケンブリッジ飛鳥選手と同じ組となりました。
100mと同じく一般枠に出場した200mでは、実力のある大学生や実業団選手が参加する中、善戦しました。
男子高校400mは全体9位となり、決勝進出まであと僅かでした。
男子高校走幅跳では、自己ベストに近い記録を出して決勝に進出し、見事5位入賞を果たしました。
男子一般4×100mリレーでは、1,2年生での新チームで出場し、順当にバトンをつなぎ、8位入賞となりました。
男子一般4×400mリレーでは、3年生のみでオーダーを組み、各メンバーが自己ベストラップの好走をして2位入賞を果たしました。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、照りつける日差しが強かったり急に大雨が降ったりと、厳しいコンディションでしたが、選手たちは休校中も絶やさなかった練習の成果を出しました。
次回は8/23に開催される夏季競技会に出場します。
現在は新人戦に向けて、新型コロナウイルスと熱中症に十分気をつけながら練習に励んでいます。
堀越高校の陸上競技部に興味をお持ちの中学3年生の方は、是非一度セレクションにご参加ください。詳細は前回のブログをご確認ください。皆さんのご参加をお待ちしております。