堀越高等学校
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【図書委員会】

薔薇つながりで本の紹介

2020年05月20日

『星の王子さま』を読んだことがありますか?

内容よりも、挿絵の方がみなさんには親しみがあるかもしれませんね。

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さま。

一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない素敵な本です。最も愛らしく毅然とした王子さま…挿絵だけでなく是非、本も読んだ見ましょう。

素敵はひとことを紹介します。旅の途中で出会ったキツネに王子さまは

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだ」

といわれます。休校期間に時間がたくさんあります。本に触れて感性を磨きましょう✨

薔薇が綺麗な季節

2020年05月20日

我が家の庭の薔薇が綺麗に咲き始めました

ここ数日の雨で色が褪せてしまったのが、

残念ですが…。花も、種類ごとにちゃんと名前があるんてす。ちなみにこれは知人からいただいたプリンセス・マサコという品種です。

花も、種類ごとにちゃんと名前があるんてす。

『モモ』

2020年05月15日

 町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになります。

そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作

劇団四季で舞台にもなりました。小学生の時に演劇鑑賞で舞台を観に行き、それがきっかけで読んだ一冊。

その後の感想文です。

読書ノート

2020年05月15日

本棚を整理していたら、懐かしいノート発見。読書ノートが出てきました。担任の先生のお話をよく聞き、今のわたしよりずっと純粋だったみたいです。

わたしの本棚

2020年05月12日

あまり片付けてませんが…

初公開

小学生の頃に読んだ本は大事にとってあり、いまは姪三姉妹が読んでます。世代が変わっても琴線に触れる内容は変わらないのですね
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