堀越高等学校
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【硬式野球部】

令和2年、練習開始、初詣

2020年01月05日

高尾山薬王院にて

高尾山頂から日本一へ

2020年01月05日

高尾山頂上にて

秋季東京都高等学校野球大会 本大会 3回戦

2019年10月27日

大会名:秋季東京都高等学校野球大会 本大会 3回戦
日 時:10月27日(日)
場 所:都営駒沢球場

【バッテリー】佐藤龍生(2C1a) – 渡邉(2C1a)
【二塁打】
佐藤龍生(2C1a)渡邉(2C1a)増田(2C1a)芝(1C1a)
【三塁打】なし
【本塁打】田倉(1C1a)

初回、死球で出塁したランナーを守備の乱れで3塁まで進めてしまい、2死3塁から相手4番打者にタイムリーヒットを打たれて1点を先制される。
2回、本校はすぐに反撃する。4番渡邉がセンター前ヒットで出塁し、5番田倉がバントで送り、6番横溝がセンター前に抜けるかという痛烈な打球を放つが、相手セカンドが追いつく。しかし、捕球しきれず弾いたためボールが点々とする間に渡邉が一気にホームイン。同点に追いつく。しかし3回裏、相手5・6・7番に連続安打され2点を失い再びリードを許す。
4回表、2死から田倉がレフトへホームランを放ち、1点差に追いつく。失点はするものの、すぐに取り返すことができており、一進一退の攻防が続く。
しかし、5回裏にまたも守備のミスでチャンスをつくられ相手6番打者にレフト前へタイムリーヒットされ2点差となる。
6回の表、先頭の中林が四球で出塁し、増田が送りバント。1死2塁とチャンスを作るが、ここでもミスが出てしまい得点できない。その後7・8・9回は振り逃げによる出塁があったのみでチャンスを作ることができず、2-4の2点差で敗退した。
本校は攻守ともにミスが多く、チームとしての力のなさが浮き彫りになった試合であった。来年の春・夏の大会に向けてあらゆる面でのレベルアップを目指していく。

秋季東京都高等学校野球大会 本大会 2回戦

2019年10月20日

大会名:秋季東京都高等学校野球大会 本大会 2回戦
日 時:10月20日(日)
場 所:江戸川区野球場

【バッテリー】
佐藤龍生(2C1a) 谷井(1C1a) – 渡邉(2C1a)
【二塁打】
佐藤龍生(2C1a)渡邉(2C1a)増田(2C1a)芝(1C1a)
【三塁打】中林(2C1a) 田倉(1C1a)
【本塁打】なし

初回、2回と本校は得点圏までランナーを進めるものの無得点。
本校の先発は佐藤龍生(2C1a)。2回裏にヒットとエラーで1・3塁のピンチを作られ、1番打者にタイムリーヒットを許し先制点を奪われる。さらに2番打者に2塁打され、この回3点を先制されてしまう。
失点直後の3回の攻撃、本校は1死から1番中林(2C1a)が3塁打するが、後続が続かずこの回も無得点。毎回得点圏に進めるものの、得点に結びつけることができず苦しい展開である。
4回表、4番渡邉(2C1a)のライト前ヒットと6番山口(1C1a)の四球で1死1・2塁のチャンスを作る。この場面で7番横溝(2c1a)の強い打球を相手の三塁手がエラーし、まず1点を返し、さらに8番の佐藤龍生のタイムリーヒットでこの回2点を返し1点差に詰め寄る。
5回表、四球で1・2塁のチャンスを作り、4番渡邉が三塁線を破る2塁打を放ち同点に追いつくと、続く田倉(1C1a)が右中間へ3塁打を放ち2点を勝ち越し。さらに横溝がレフト前ヒットし、この回合計4点を奪い逆転に成功。
その後は本校に有利な展開で進めることができ、相手校は集中力を欠きミスを連発する。7回8回と追加点を加え、点差を7点とする。
先発の佐藤龍生は2回に3点を失ったが、粘り強い投球で6回まで追加点を許さない。7回から登板した谷井は、先頭打者に2塁打を許しはしたものの、力で押す投球で後続を内野ゴロ3本に抑えた。1点は失ったものの、8回には連続三振を奪うなどして0点に抑えてゲームセット。11-4の8回コールドで勝利した。

秋季東京都高等学校野球大会 本大会1回戦

2019年10月05日

大会名:秋季東京都高等学校野球大会 本大会1回戦
日 時:10月15日(火)
場 所:江戸川区野球場

【バッテリー】
佐藤龍生(2C1a) 谷井(1C1a) – 渡邉(2C1a)
【二塁打】中林(2C1a) 渡邉(2C1a)田倉(1C1a)
【三塁打】なし
【本塁打】なし

硬さが見える本校は、初回、2死3塁からボークで先制点を奪われる。思いがけない失点をしてしまい相手に主導権を渡してしまった本校は、2回までは思うようにプレーすることができない。なんとかして反撃をしたい本校は、3回、1番中林(2C1a)が四球で出塁すると、2
番増田(2C1a)がライト前ヒットで続き、3番黒井(1C1a)も四球を選び無死満塁とするが、4番5番と打ち取られ2死満塁。この場面で6番山口(1C1a)がレフト前ヒットを放ち、2人がホームインし逆転に成功する。この後は本校に流れがあり、終始本校のリズムで試合が進む。
4回は先頭の9番芝(1C1a)がレフト前ヒットで出塁し、中林がバントで送り、黒井がセンター前へタイムリーヒット。1点を追加。
6回には中林がセンター前ヒットで出塁し、増田がバントで送ると、黒井がライト前へタイムリーヒット。さらにランナーを貯めて、7番横溝(2C1a)、8番佐藤龍生(2C1a)が連続タイムリーでこの回4点を追加する。
7回は先頭の中林が2塁打で出塁し、またも黒井がタイムリーヒット。さらに4番の渡邉(2C1a)がセンターオーバーの2塁打。5番田倉(1C1a)もセンターオーバーの2塁打。7番横溝、8番代打の佐藤 光(2C1a)が連続タイムリー。前の回に続きこの回も4点を追加。
先発の佐藤龍生は初回のポークでの失点以降は無失点に抑え、6回を1失点の好投。
7回は谷井(1C1a)が登板し、先頭打者に死球を与えるものの、自慢のストレートで押すピッチングでその後をピシャリと抑え、11-1の7回コールドで勝利した。

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