【陸上競技部】
第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会4支部予選
2024年04月20日
大会名:第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会4支部予選
日 時:4月20日(土)・4月21日(日)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
◎男子の部
〇100m
⇒牧野陽日(2C3) 予選11秒55 (自己新記録)
⇒石田 惇(2C3) 予選11秒28/決勝11秒02(自己新記録) 第5位入賞(同タイム)
⇒渡邊隆寛(2C2) 予選11秒34/決勝11秒02 (自己新記録) 第5位入賞(同タイム)
〇200m
⇒大和田 魁(3C1)予選24秒25(自己新記録)
⇒渡邊隆寛(2C2)予選23秒07/決勝22秒62(自己新記録)
⇒石田 惇(2C3) 予選23秒47/決勝22秒64
〇400m (タイムレース)
⇒髙橋聖央(1C3) 予選52秒04 総合11位
⇒髙﨑碧大(2C2) 予選51秒65 総合10位
⇒問矢勇太(1C2) 予選51秒15 /決勝51秒15 第7位入賞
〇800m(タイムレース)
⇒首藤 蓮太郎(3C1)予選2分3秒10 総合11位
〇1500m
⇒土方廉矢(1C3)予選4分18秒20(自己新記録)総合12位
〇円盤投
⇒豊田 翼(3C1)決勝34m71cm 優勝
⇒本田光輝(2C3)決勝30m91cm 第5位入賞(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)決勝28m44cm
第8位入賞(自己新記録)
〇やり投
⇒ボンゴーランジョゼフ瑛(2C2)決勝56m37cm
優勝(自己新記録)
〇走幅跳
⇒志村 伊武季(3C1)予選6m64cm/決勝6m
64cm 第4位入賞
⇒田口琉太(1C3) 予選6m50cm/決勝6m50cm 第6位入賞(自己新記録)
⇒大塚 凪(2C3) 予選6m15cm
〇砲丸投
⇒矢代賢汰(2C2)予選10m37cm/
決勝10m37cm 第8位入賞(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)予選10m39cm/
決勝10m39cm 第7位入賞(自己新記録)
〇4×100mリレー
45秒02
1走、渡邊隆寛(2C2) 2走、松本一心(1C2)
3走、牧野陽日(2C3) 4走、森山大河(1C2)
〇4×400mリレー 第4位入賞
3分28秒27
1走、大和田 魁(3C1) 2走、森山大河(1C2)
3走、髙橋聖央(1C3) 4走、髙﨑碧大(2C2)
◎女子の部
〇100m
⇒髙木彩華(2C1)予選13秒21/
決勝12秒74 第6位入賞(自己ベスト)
⇒山口ひなた(2C1)予選13秒64/決勝13秒23
(自己ベスト)
〇200m
⇒髙木彩華(2C1)予選27秒15/決勝27秒17
第7位入賞(自己新記録)
⇒山口ひなた(2C1)予選27秒67/決勝27秒59 (自己新記録)
〇走幅跳
⇒濵中茉緒(3C1)予選4m97cm/
決勝5m06cm 第5位入賞
〇4×100mリレー(チームベスト)総合10位
52秒87
1走、濵中茉緒(3C1) 2走、髙木彩華(2C1)
3走、山口ひなた(2C1) 4走、中田羅奈(1C1)
前回の春季競技会に引き続き、今回の大会はインターハイに繋がる大事な試合でした。その第一歩として、都大会進出のために気合を入れて競技に臨み、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でも、男子やり投に出場したボンゴーラン(2C2)は自己ベストである51mから5mも更新する記録を出し、優勝という素晴らしい成績を収めました。(現在、東京都ランキング第2位)そして、女子100m・200mに出場した髙木(2C1)も、躍動感のある力強い走りで自己ベストタイムを更新し、都大会への出場を決めました。なお、今回出場しない選手たちも温かい対応や補佐に努める傍らで競技を見て学び、自らの成長につなげようとする姿勢が見られました。
今後は5月11、12、18、19日(土・日曜日)に東京都高校総体が駒沢公園陸上競技場で4日間にわたり開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝しつつ、チーム一丸となって練習に励み、今後も愛される陸上競技部であり続けるために努力してまいります。引き続き、応援をよろしくお願いします。
(16名の選手が入賞を果たし、東京都大会に出場します。)
令和6年度東京高体連陸上第4支部春季競技会
2024年04月02日
大会名:令和6年度東京高体連陸上第4支部春季競技会
日 時:4月2日(火)・4月3日(水)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
◎100m
男子
⇒大塚 凪(2C3)11秒79
⇒牧野陽日(2C3)11秒88
⇒矢代賢汰(2C2)12秒47
⇒齋川瀧生(1C3)12秒36
⇒上野翔大(1C2)13秒64
⇒松本一心(1C2)12秒25
⇒田口琉太(1C3)12秒14
⇒林 鍈汰(1C2)12秒41
⇒深田幸汰(1C2)12秒01
⇒森山大河(1C2)11秒81
女子
⇒髙木彩華(2C1)12秒92
◎200m
男子
⇒大和田 魁(3C1)24秒46(自己新記録)
⇒渡邊隆寛(2C2)22秒83(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(2C2)23秒37
⇒髙橋聖央(1C3)23秒38
⇒深田幸汰(1C2)24秒50
⇒森山大河(1C2)24秒64
⇒長澤 瞬(1C2)25秒74
女子
⇒髙木彩華(2C1)27秒92
⇒山口 ひなた(2C1)28秒21
◎400m
⇒大和田 魁(3C1)55秒06(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(2C2)51秒64
⇒髙橋聖央(1C3)51秒25
女子
⇒山口 ひなた(2C1)1分10秒75
◎800m
⇒首藤 蓮太郎(3C1)2分01秒61(自己新記録)
◎1500m
⇒首藤 蓮太郎(3C1)4分23秒73(自己新記録)
⇒土方 廉矢(1C3)4分23秒22
◎走幅跳
男子
⇒志村 伊武季(3C1)6m90㎝(自己新記録)
⇒大塚 凪(2C3)6m08㎝
⇒田口琉太(1C3)5m84㎝
女子
⇒濵中茉緒(3C1)5m12㎝(自己新記録)
◎円盤投
⇒豊田 翼(3C1)32m38㎝
⇒本田 光輝(2C3)27m65㎝(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)25m36㎝
◎砲丸投
⇒矢代賢汰(2C2)10m23㎝(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)9m91㎝
◎やり投
⇒ボンゴ―ランジョセフ瑛(2C2)51m29㎝
◎女子4×100mリレー
54秒74
(1)濵中茉緒(3C1) (2)髙木彩華(2C1)
(3)山口 ひなた(2C1)(4)中田 羅奈(1C1)
◎男子4×400mリレー(全体で1位の記録)
3分23秒08
(1)問矢 勇太(1C2) (2)髙﨑碧大(2C2)
(3)石田 惇(2C3) (4)髙橋 聖央(1C3)
今年度は新入生14名を迎え、部員30名で第4支部春季競技会に臨みました。新2・3年生が温かいフォローやアドバイスを行い、新入生は試合に集中することができました。その中でも走幅跳に出場したキャプテンの志村(3C1)は雨と気温が低い中でも、力強い跳躍で自己ベストを更新することができ、7m超えが期待されます。また、今年からやり投げに種目を変更したボンゴ―ラン(2C2)は、初試合でしたが素晴らしい投擲を見せて、現在では東京都ランキング第4位の記録を残しました。他の選手達も、インターハイ予選に向けての課題を発見し、とても有意義な試合にすることができました。
今後は4月20日・21日(土・日)にインターハイ支部予選会が行われます。多くの選手が上級大会に出場できるよう、今年度もチーム一丸となり、皆様から応援される陸上競技部であり続けます。応援の程よろしくお願いいたします。
令和5年度東京都高体連第4支部秋季競技会
2023年10月09日
大会名:令和5年度東京都高体連第4支部秋季競技会
日 時:10月9日(月)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2) 11秒62
⇒渡邊隆寛(1C3) 11秒62
⇒松原瀧月(1C3) 12秒75
○400m
⇒大和田 魁(2C1a) 55秒83
⇒髙﨑碧大(1C2) 51秒52(自己新記録)
○1500m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a) 4分29秒68
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 33m17cm
⇒矢代賢汰(1C2) 25m77cm(自己新記録)
⇒本田光輝(1C3) 20m95cm
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 8m05cm
⇒本田光輝(1C3) 8m13cm
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a) 6m79cm(自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョセフ 瑛(1C2) 5m60cm
⇒大塚 凪(1C3) 6m17cm
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1) 13秒60
⇒山口 ひなた(1C1) 13秒79
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 決勝5m01cm
世田谷総合運動公園砧陸上競技場で秋季記録会が行われました。天候は雨で気温が低い中行われましたが、自己新記録を更新する選手が3名も出ました。悪天候に対して臨機応変に行動し、準備ができたからこその結果であり、成長を感じることができました。陸上競技は雨の日でも試合があるため、準備や競技の仕方を学ぶいい機会になりました。
今後は、強化合宿を含む冬季練習期間に入ります。まずは、練習をするための体力づくりとして、サーキットトレーニングを中心に取り組んでいきます。一人ひとりが自分の課題と向き合い、成長するための大切な時期と捉え、練習に励みたいと思いますので、来春の結果に期待してください。
第75回東京都高等学校新人陸上競技対抗
2023年09月18日
大会名:第75回東京都高等学校新人陸上競技対抗
選手権大会
日 時:9月18日・23日・24日(月・土・日)
会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2) 予選11秒24
○200m
⇒石田 惇(1C2)
予選22秒69/準決勝22秒44
⇒渡邊隆寛(1C3) 予選22秒87(自己新記録)
○800m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a)
予選2分02秒45(自己新記録)
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 決勝32m26cm
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝25m56cm(自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝9m37cm
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a) 決勝6m72cm第7位
○4×100mリレー
42秒75 (シーズンベスト)
1走、渡邊隆寛(1C3) 2走、髙﨑碧大(1C2)
3走、石田 惇(1C2) 4走、大塚 凪(1C3)
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1) 予選13秒11
○200m
⇒髙木彩華(1C1) 予選27秒24
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 決勝5m03cm(自己新記録)
東京都新人戦が駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われました。この大会は関東新人大会まで繋がる大きな試合で、第3位までに入賞すると関東大会に出場できます。支部予選で好記録を走った1年生でしたが、都大会のレベルの高さに圧倒され男女共に、決勝には誰も進出することができませんでした。走幅跳に出場したキャプテンの志村(2C2a)は、7mを超えるビッグジャンプをしましたが、着地の際に足が後方の砂場に残ってしまい、悔しい結果となってしまいました。リレーにおいては1年生だけでチームを編成し、シーズンベストで走りましたが惜しくも9位で決勝に残ることができませんでした。
試合を終えて感じたことは、他の選手に比べて体の大きさが圧倒的に違い、全身の筋肉量をより増やさなくてはならないということです。また、体の柔軟性や精神面もこれからのトレーニングで鍛え、身体的にも精神的にも強くならなければいけないと実感できた試合になりました。この課題をしっかりとチームで共有し、今シーズン残り2回ある記録会で自己新記録を出し、良い形で冬季練習に移行していきたいと思っています。今後の成長ぶりを楽しみにしていてください。
令和5年度 東京都新人大会第4支部予選会
2023年09月02日
大会名:令和5年度 東京都新人大会第4支部予選会
日 時:9月2日・3日(土・日)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2)
予選11秒05(追い風参考)/決勝11秒10
第4位(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選11秒48/決勝11秒43 (自己新記録)
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選11秒41(自己新記録)/決勝11秒43
○200m
⇒石田 惇(1C2)
予選23秒04/決勝22秒42
第4位 (自己新記録)
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選23秒27(自己新記録)/決勝23秒35
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選23秒05(自己新記録)/決勝23秒06 第7位
○400m
⇒大和田 魁(2C1a)
予選55秒30(自己新記録)/決勝56秒88
○800m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a)
予選2分08秒45/決勝2分02秒73
第8位 (自己新記録)
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 決勝32m90cm 第2位
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝22m92cm 第7位 (自己新記録)
⇒本田光輝(1C3)
決勝21m69cm (自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝10m05cm 第5位 (自己新記録)
⇒本田光輝(1C3)
決勝8m35cm (自己新記録)
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a)
決勝6m78cm 第2位 (自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョセフ 瑛(1C2)
決勝6m02cm (自己新記録)
⇒大塚 凪(1C3) 決勝5m95cm
○4×100mリレー
42秒95 第2位(シーズンベスト)
1走、渡邊隆寛(1C3) 2走、髙﨑碧大(1C2)
3走、石田 惇(1C2) 4走、志村 伊武季(2C2a)
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1)
予選12秒98/決勝12秒85 第3位 (自己新記録)
⇒山口 ひなた(1C1)
予選13秒43/決勝13秒51
⇒濵中茉緒(2C2b)
予選13秒44(自己新記録)/決勝13秒62
○200m
⇒髙木彩華(1C1)
予選27秒43/決勝27秒32 第6位
⇒山口 ひなた(1C1)
予選28秒79/決勝28秒93
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b)
決勝5m00cm 第4位 (自己新記録タイ)
○円盤投
⇒濵中茉緒(2C2b)
決勝20m46cm 第7位 (自己新記録)
9月2・3日に第4支部の新人戦が世田谷総合運動公園砧陸上競技場で行われました。この大会は関東新人大会まで繋がる大きな試合です。夏季休暇中の練習や私学大会の経験を糧に、多くの選手が自己新記録を更新することができました。特に1年生の成長が目立ち、髙木(1C1)は13秒台の壁を突破し、第3位という素晴らしい成績を残しました。また、石田(1C2)は100mと200m、4×100mリレーの3種目で入賞を果たし、今後の期待が高まる選手です。走幅跳に出場したキャプテンの志村(2C2a)は、自己新記録を更新しましたが、惜しくも1cmの差で優勝を逃し、第2位入賞を果たしました。なお、入賞した選手に関しては、9月18・23・24日(月・土・日)に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる、東京都新人大会に出場します。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。