堀越高等学校
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【陸上競技部】

インターハイが終わりました!

2025年07月30日

約1週間に渡り、猛暑の中での全国大会が終わりました。結果は、男子やり投に出場したボンゴーラン ジョセフ 瑛が第3位入賞。男子4×400mリレーでは、予選を見事に通過して決勝に進出をしました。しかし、決勝では暑さにやられ思うような力を発揮することができず、惜しくも入賞を逃してしまいました。選手達の顔を見ると悔しさは若干あるように見えますが、ここまで来れたことに喜びと誇りを感じている様子でした。

全国大会が終わり、前半戦の試合は終わってしまいます。今後は、夏の大会と後半戦に気持ちを切り替えて、再始動いたします!これまで、本当にたくさんの応援をありがとうございました。

令和7年度 全国高等学校総合体育大会

2025年07月26日

広島県のホットスタッフフィールドにて、7月25日~29日の5日間で全国大会が開催されています。2日目の男子やり投に、キャプテンのボンゴーラン ジョセフ 瑛が出場しました。初の全国大会出場でしたが、雰囲気に呑まれることなく、自分の投擲をしっかりと行うことができて、予選は62m28㎝を投げて予選を通過しました。決勝では、最初の3投目までは思うような投擲ができませんでしたが、しっかりと修正を行い、4投目では自己新記録を大きく更新し64m36㎝の記録で見事に全国第3位入賞を果たす素晴らしい結果を残すことができました。ボンゴーランが作ってくれた勢いに乗じて、4日目に行われる4×400mリレーにおいても、東京都高校新記録を樹立して絶対に入賞を果たしてきます。応援よろしくお願いいたします。ボンゴーラン本当におめでとう!感動をありがとう!

第46回東京都高等学校選抜陸上競技大会・東京都高等学校陸上競技1年生大会

2025年07月14日

3年生の引退試合となる選抜大会が駒沢オリンピック公園陸上競技場(7月12日・13日)で行われました。また、1年生だけで行われる1年生大会も同時進行で行われました。試合結果は以下の通りです。

【選抜大会】

◎男子の部

〇100m

⇒渡邊隆寛(3C2)予選10秒95

〇200m

⇒渡邊隆寛(3C2)予選22秒51

⇒大川泰世(1C3予選22秒50

〇400m

⇒問矢勇太(2C2)決勝48秒75(自己新記録)第7位入賞

⇒髙橋聖央(2C3)決勝49秒97

〇1500m

⇒土方廉矢(2C3)決勝 4分07秒49

〇走幅跳

⇒大塚 凪(2C3)予選6m45cm

⇒田口琉太(1C3)予選6m44cm

⇒松本一心(2C2)予選6m38cm

〇円盤投

⇒本田光輝(3C2)決勝37m28cm(自己新記録)

⇒マッケンジー 季蘭フルウ(2C3)決勝34m36cm

〇砲丸投

⇒矢代賢汰(3C2)決勝10m71cm

⇒本田光輝(3C2)決勝10m00cm

〇やり投

⇒ボンゴーラン ジョセフ瑛(3C2)決勝58m43cm 第3位入賞

〇4×100mリレー

42秒65

1走、松本一心(2C2) 2走、深田幸汰(2C3) 3走、牧野陽日(3C2) 4走、大塚 凪(3C2)

〇4×400mリレー

3分26秒45

1走、長澤 瞬(2C3) 2走、森山大河(2C3) 3走、藤本駈流(1C3) 4走、齋川龍生(2C3)

◎女子の部

〇100m

⇒髙木彩華(3C1)決勝13秒07

〇4×100mリレー

51秒52

1走、菅 遥希(1C1) 2走、山口 ひなた(3C1) 3走、井上里桜(1C1) 4走、髙木彩華(3C1)

【1年生大会】

〇100m

⇒大川泰世(1C3予選10秒91 / 決勝10秒941C3第4位入賞

⇒髙橋侍也(1C2予選11秒19

⇒藤本駈流(1C3予選11秒33

200m

⇒藤本駈流(1C3予選23秒01

⇒中山夢都(1C2予選23秒32

〇走幅跳

⇒田中凛斗(1C2)予選5m70cm

今大会は1学期末試験後の試合で、調整をするのが難しかった試合でしたが、好記録で入賞を果たす生徒もおりました。その中でも、1年生大会に出場した大川(100m)は支部大会を勝ち上がり、見事に入賞を果たし、好成績を残すことができました。ほとんどの3年生は最後の試合であり、最低でも自己新記録を更新しようと最後まで健闘しました。今後は、8月末に行われる夏季競技会や私学大会、新人戦で一人でも多くの生徒が結果を残せることを目指し、日々の鍛錬が結果として表れるように今後も全力で取り組んでいきます。3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

令和6年度 冬季強化合宿 1日目

2024年12月22日

今年も、千葉県の岩井海岸で強化合宿をしています。

普段は地面が固い所で走っていますが、この合宿では砂浜のみを使用した練習になります。普段使えない筋力アップやチームとしての自覚も身に付けられるように、時間や集団行動の大切さを学んでもらいます。

初日の練習メニューは以下の通りです。

全ブロックでロングジョグ

砂浜の走りに慣れながら、基本動作で動き作り⇓

・流し(100m・150m)各3本

・100m×5本

・150m×3本

・200m2本

※中距離は12kmジョグと100m5本。200mを2本。

その後、お風呂に入り夕食タイム

食後は夜の練習で腹筋を追い込みました。

明日は、各ブロックに分かれてトレーニングを行います。

第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会

2024年09月21日

大会名:第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会
日  時:9月21日(土)・22日(日)・23日(月) 
会  場:駒沢オリンピック公園陸上競技場
 

◎男子の部

〇100m

渡邊隆寛(2C2)

⇒予選11秒39/準決勝11秒07

〇200m

渡邊隆寛(2C2)

⇒予選22秒44(自己新記録)/準決勝22秒74

〇400m

石田  惇(2C3)

⇒予選49秒10(自己新記録)/決勝49秒30 

第7位入賞

髙﨑碧大(2C2)

⇒予選51秒00

問矢勇太(1C2)

⇒予選48秒99/決勝48秒92

(自己新記録)第4位入賞(関東大会出場

〇1500m 

土方廉矢(1C3)

⇒予選4分11秒56 

〇円盤投   

本田光輝(2C3)

⇒予選33m16cm(自己新記録)

マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)

⇒予選28m95cm(自己新記録)

〇やり投  

ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)

⇒予選54m87cm/決勝56m98(自己新記録) 優勝(関東大会出場

マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)

⇒予選33m40cm

〇走幅跳

田口琉太(1C3)

⇒予選6m27cm 

大塚  凪(2C3)

⇒予選5m99cm 

〇砲丸投

矢代賢汰(2C2)

⇒予選10m32cm 

本田光輝(2C3)

⇒予選10m02cm 

〇4×100mリレー 

予選41秒85/決勝41秒75 第5位入賞

1走 渡邊隆寛(2C2) 2走 髙﨑碧大(2C2)

3走 石田  惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)

〇4×400mリレー

予選3分20秒60/決勝3分17秒15 第2位入賞(堀越歴代最高記録)(関東大会出場

1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2) 

3走 石田  惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)

◎女子の部

〇100m

髙木彩華(2C1)

⇒予選13秒52 

〇200m

髙木彩華(2C1)

⇒予選27秒50 

山口ひなた(2C1)

⇒予選28秒22 

今大会は関東新人大会に繋がる大事な試合でした。関東大会進出という目標を果たすために、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でも、4×400mリレーに出場した問矢勇太(1C2)、髙﨑碧大(2C2)、石田惇(2C3)、髙橋聖央(1C3)はそれぞれ力走して、見る人を身震いさせるようなレースを展開しました。そして強豪校がひしめく中で第2位という優秀な成績を収めました。また、400mにも出場した問矢勇太(1C2)は躍動感のある素晴らしい走りを見せて第4位入賞を果たしました。他にも、やり投に出場したボンゴーランジョセフ瑛(2C2)は力投を見せて自己新記録を更新し、見事優勝を果たしました。上記に紹介した選手たちは関東大会への出場の切符を手に入れることができました。都の代表として自覚と責任をもって大会に臨み、尽力することを切に願っています。今大会に惜しくも出場することができなかった選手たちも温かい声援を送り、出場選手のサポートを懸命にしていました。今後は11月4日(月)に第4支部秋季競技会が世田谷砧陸上競技場で行われます。そして関東大会は、10月19・20日(土・日)に栃木県のカンセキスタジアムで開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝し、引き続きチーム一丸となって活動に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。

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