【陸上競技部】
令和6年度 冬季強化合宿 1日目
2024年12月22日
今年も、千葉県の岩井海岸で強化合宿をしています。
普段は地面が固い所で走っていますが、この合宿では砂浜のみを使用した練習になります。普段使えない筋力アップやチームとしての自覚も身に付けられるように、時間や集団行動の大切さを学んでもらいます。
初日の練習メニューは以下の通りです。
全ブロックでロングジョグ

砂浜の走りに慣れながら、基本動作で動き作り⇓

・流し(100m・150m)各3本
・100m×5本
・150m×3本
・200m2本
※中距離は12kmジョグと100m5本。200mを2本。
その後、お風呂に入り夕食タイム


食後は夜の練習で腹筋を追い込みました。



明日は、各ブロックに分かれてトレーニングを行います。
第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会
2024年09月21日
大会名:第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会
日 時:9月21日(土)・22日(日)・23日(月)
会 場:駒沢オリンピック公園陸上競技場
◎男子の部
〇100m
渡邊隆寛(2C2)
⇒予選11秒39/準決勝11秒07
〇200m
渡邊隆寛(2C2)
⇒予選22秒44(自己新記録)/準決勝22秒74
〇400m
石田 惇(2C3)
⇒予選49秒10(自己新記録)/決勝49秒30
第7位入賞
髙﨑碧大(2C2)
⇒予選51秒00
問矢勇太(1C2)
⇒予選48秒99/決勝48秒92
(自己新記録)第4位入賞(㊗関東大会出場)
〇1500m
土方廉矢(1C3)
⇒予選4分11秒56
〇円盤投
本田光輝(2C3)
⇒予選33m16cm(自己新記録)
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)
⇒予選28m95cm(自己新記録)
〇やり投
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)
⇒予選54m87cm/決勝56m98(自己新記録) 優勝(㊗関東大会出場)
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)
⇒予選33m40cm
〇走幅跳
田口琉太(1C3)
⇒予選6m27cm
大塚 凪(2C3)
⇒予選5m99cm
〇砲丸投
矢代賢汰(2C2)
⇒予選10m32cm
本田光輝(2C3)
⇒予選10m02cm
〇4×100mリレー
予選41秒85/決勝41秒75 第5位入賞
1走 渡邊隆寛(2C2) 2走 髙﨑碧大(2C2)
3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
〇4×400mリレー
予選3分20秒60/決勝3分17秒15 第2位入賞(堀越歴代最高記録)(㊗関東大会出場)
1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2)
3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
◎女子の部
〇100m
髙木彩華(2C1)
⇒予選13秒52
〇200m
髙木彩華(2C1)
⇒予選27秒50
山口ひなた(2C1)
⇒予選28秒22
今大会は関東新人大会に繋がる大事な試合でした。関東大会進出という目標を果たすために、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でも、4×400mリレーに出場した問矢勇太(1C2)、髙﨑碧大(2C2)、石田惇(2C3)、髙橋聖央(1C3)はそれぞれ力走して、見る人を身震いさせるようなレースを展開しました。そして強豪校がひしめく中で第2位という優秀な成績を収めました。また、400mにも出場した問矢勇太(1C2)は躍動感のある素晴らしい走りを見せて第4位入賞を果たしました。他にも、やり投に出場したボンゴーランジョセフ瑛(2C2)は力投を見せて自己新記録を更新し、見事優勝を果たしました。上記に紹介した選手たちは関東大会への出場の切符を手に入れることができました。都の代表として自覚と責任をもって大会に臨み、尽力することを切に願っています。今大会に惜しくも出場することができなかった選手たちも温かい声援を送り、出場選手のサポートを懸命にしていました。今後は11月4日(月)に第4支部秋季競技会が世田谷砧陸上競技場で行われます。そして関東大会は、10月19・20日(土・日)に栃木県のカンセキスタジアムで開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝し、引き続きチーム一丸となって活動に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。
第76回東京私立中学高等学校陸上競技大会
2024年08月29日
◎男子の部
〇100m(タイムレース決勝)
牧野陽日(2C3)
⇒決勝11秒94
渡邊隆寛(2C2)
⇒決勝10秒94 第2位入賞(追い風参考記録)
髙橋聖央(1C3)
⇒決勝11秒09 第4位入賞(自己新記録)
〇200m(タイムレース決勝)
渡邊隆寛(2C2)
⇒決勝22秒61 優勝(自己新記録)
森山大河(1C2)
⇒決勝23秒40
〇400m(タイムレース決勝)
石田 惇(2C3)
⇒決勝49秒88 第2位入賞
髙﨑碧大(2C2)
⇒決勝51秒82 第8位入賞
問矢勇太(1C2)
⇒決勝50秒97 第7位入賞
〇1500m (タイムレース決勝)
土方廉矢(1C3)
⇒決勝4分07秒86 第3位入賞(自己新記録)
〇円盤投
本田光輝(2C3)
⇒決勝29m62cm 第4位入賞
マッケンジー季蘭フルウ(1C3)
⇒決勝26m55cm 第8位入賞
〇やり投
ボンゴーランジョゼフ瑛(2C2)
⇒決勝48m88cm第2位入賞
マッケンジー季蘭フルウ(1C3)
⇒決勝34m95cm 第8位入賞(自己新記録)
〇走幅跳
田口琉太(1C3)
⇒決勝6m10cm 第4位入賞
大塚 凪(2C3)
⇒決勝6m06cm 第5位入賞
〇砲丸投
矢代賢汰(2C2)
⇒決勝10m59cm 第2位入賞(自己新記録)
本田光輝(2C3)
⇒決勝10m06cm 第6位入賞(自己新記録)
マッケンジー季蘭フルウ(1C3)
⇒決勝10m05cm 第7位入賞
〇4×100mリレー(タイムレース決勝) 優勝
42秒25
1走 渡邊隆寛(2C2) 2走 髙﨑 碧大(2C2)
3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
〇4×400mリレー(タイムレース決勝) 第2位入賞
3分19秒78
1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2)
3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
◎女子の部
〇100m(タイムレース決勝)
髙木彩華(2C1)
⇒決勝13秒03 第5位入賞
山口ひなた(2C1)
⇒決勝13秒41
〇200m(タイムレース決勝)
髙木彩華(2C1)
⇒決勝27秒08 第7位入賞(自己新記録)
山口ひなた(2C1)
⇒決勝28秒24 第8位入賞
〇800m(タイムレース決勝)
中田羅奈(1C1)
⇒決勝2分51秒33
今回の大会は関東新人大会に繋がる大事な試合でした。その第一歩として、都大会進出のために気合を入れて競技に臨み、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でもリレー競技(4×100m、4×400m)ではバトンをうまくつなぎ、それぞれが快走を見せて、入賞という素晴らしい成績を収めました。そして、1500mに出場した土方廉矢(1C3)は躍動感のある素晴らしい走りを見せて第3位入賞を果たし、都大会への出場を決めました。なお、今回出場しない選手たちも温かい声援を送り、他の選手の競技を見て自らの成長につなげようとする姿勢が見られました。今後は9月21、22、23日(土・日・月)に東京都新人大会が駒沢公園陸上競技場で3日間にわたり開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝しながら、引き続きチーム一丸となって活動に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。
第67回東京私立中学高等学校陸上競技大会
2024年08月20日
大会名:第67回東京私立中学高等学校陸上競技大会
日 時:8月20日(火)・21日(水)・22日(木)
会 場:駒沢陸上競技場
◎男子の部
〇100m
松本一心(1C2)
⇒予選 11秒71(自己新記録)
◎200m
風祭 葵(1C3)
⇒予選24秒62
◎400m
大和田 魁(3C1)
⇒予選55秒16
長澤 瞬(1C2)
⇒予選55秒62(自己新記録)
◎800m
首藤蓮太郎(3C1)
⇒予選1分57秒95/決勝1分57秒29(自己新記録) 第3位
◎1500m
首藤蓮太郎(3C1)
⇒予選4分15秒14(自己新記録)
◎3000mSC(障害)
土方廉矢(1C3)
⇒予選10分30秒83(自己新記録)
◎円盤投
本田光輝(2C3)
⇒決勝29m72cm
上野翔大(1C2)
⇒決勝25m97cm(自己新記録)
◎砲丸投
マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)
⇒決勝9m91cm
◎やり投
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)
⇒決勝55m40cm 第2位
私学大会は東京都内の私立学校のみ参加でき、各種目2名まで出場できる試合です。夏季練習の締めくくりでもあり、練習の成果を確認する場として出場しました。強豪校が多く出場する中、選手たちは必死に競技に取り組み、自己新記録や入賞を果たしました。今大会で800mに出場した首藤(3C1)は引退レースでしたが、これまでの取り組みが結果として表れ、最後の試合で自己記録を更新し、第3位入賞という素晴らしい成績を残すことができました。後輩たちは、これから始まる新人戦に向けて、良い勢いを付けてくれた先輩方の誇りをしっかりと繋ぎ、関東新人大会に向けて始動していきます。
第45回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会
2024年06月22日
大会名:第45回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会
日 時:6月22日(土)・23日(日)
会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
【1年生大会】
〇100m
⇒問矢勇太(1C2)予選11秒57/決勝11秒41(自己新記録) 第4位入賞
⇒髙橋聖央(1C3)予選11秒43/決勝11秒19(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選11秒74/決勝11秒60(自己新記録) 繰り上げで都大会進出!
⇒松本一心(1C2)予選11秒83/決勝11秒77(自己新記録)
⇒深田幸汰(1C2)予選11秒93/決勝11秒81(自己新記録)
⇒田口琉太(1C3)予選12秒05/決勝11秒90(自己新記録)
⇒風祭 葵(1C3)予選11秒93/決勝 失格
〇800m
⇒土方廉矢(1C3)予選2分05秒23/決勝2分02秒64(自己新記録) 第7位入賞
〇200m
⇒髙橋聖央(1C3)予選22秒75/決勝22秒62(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選23秒14/決勝22秒80(自己新記録) 第4位入賞
⇒長澤 瞬(1C2)予選24秒00(自己新記録)/ 決勝24秒18
〇3000m
⇒土方廉矢(1C3)決勝9分45秒52(自己新記録)繰り上げで都大会進出!
〇走幅跳
⇒田口琉太(1C3)決勝6m21cm 優勝
〇砲丸投
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝11m13cm(自己新記録) 第2位入賞
【2年生大会】
〇100m
⇒大塚 凪(2C3)予選11秒70/決勝11秒48(自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)予選12秒24(自己新記録)
〇女子100m
⇒高木彩華(2C1)予選13秒11/決勝12秒86 第2位入賞
〇400m
⇒高崎碧大(2C2)予選50秒82/決勝49秒64(自己新記録) 優勝
⇒石田 惇(2C2)予選49秒81(自己新記録)/ 決勝50秒49 第2位入賞
〇女子400m
⇒山口ひなた(2C1)予選1分09秒04(自己新記録)
【3年生大会】
〇100m
⇒志村伊武季(3C1)予選11秒29/決勝11秒25(自己新記録)
〇800m
⇒首藤連太郎(3C1)決勝1分58秒80(自己新記録) 第5位入賞
【共通種目】
〇400mハードル
⇒大和田魁(3C1)決勝1分04秒23(自己新記録)
〇やり投
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)決勝50m52cm 優勝
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m69cm(自己新記録) 第7位入賞
〇砲丸投
⇒矢代賢汰(2C3)決勝10m21cm 第7位入賞
〇円盤投
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m16cm 第2位入賞
⇒本田光輝(2C3)決勝30m04cm 第4位入賞
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝28m87cm
第5位入賞
〇走幅跳
⇒大塚 凪(2C3)決勝6m27cm 第5位入賞
⇒志村 伊武季(3C1)決勝6m72cm 優勝
〇女子走幅跳
⇒濱中茉緒(3C1)決勝5m17cm(自己新記録) 優勝
〇女子4×100mリレー第3位(チームベスト・東京都選抜大会参加標準記録突破!)
⇒1走 中田羅奈(1C1) 2走 高木彩華(2C1) 3走 山口ひなた(2C1) 4走 濱中茉緒(3C1)
予選51秒89/決勝51秒08
今回の大会は標準記録を超えれば東京都選抜大会への出場につながる試合でした。その中でも女子4×100mリレーに出場した濵中茉緒(3C1)、髙木彩華(2C1)、山口ひなた(2C1)、中田羅奈(1C1)は調子が良く、快走な走りで決勝に進みました。決勝では緊張する様子が見られましたが、上手くバトンをつなぐなどチーム力を見せつけ、第3位に入賞を果たして標準記録である51秒50を上回る成績で見事に都大会出場の切符を手にしました。なお、1年生は試合出場の機会が少なかったですが、自分たちが積み重ねてきた努力による成果を存分に発揮する機会を待ち望んでいたためか、アップの段階から顔がいきいきとしていて充実感にあふれていました。出場しなかった選手たちもチームに貢献しようと積極的に温かな声援を送っていました。
今後は7月13日・14日(土・日)に東京都高校選抜大会・1年生都大会が駒沢陸上競技場で行われます。皆様に愛されるチームであるために競技を通して技術向上だけでなく、人として成長できる環境であるように努めます。引き続き応援の程よろしくお願いします。