堀越高等学校
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【陸上競技部】

陸上競技部 冬季強化合宿1日目

2023年12月22日

堀越高校の陸上競技部は、今年も千葉県に岩井海岸で強化合宿をしています。

普段は学校の陸上競技場で練習をしていますが、冬季の砂浜練習は、地面に力を加える方法を洗練させていく狙いがあります。また、普段使えない小さな筋肉を使えることで、全身の筋力アップにもなります。来年度の試合で、自分がどうなりたいのかを想像しながら、チームで4日間を全力で取り組んでいきます。

初日のメニューは以下の通りです。

短距離・跳躍・投擲

・砂浜ジョギング15分

・動き作り(数種目)

・声だしダッシュ(50m・80m・100m各2本)

・30m変形ダッシュ5本×3セット

・砂浜走(100m・150m・200m各2本)

中距離

・10kmジョギング

・100m流し5本

競歩

・6kmウォーク

・100mウォーク流し×3本

夜練習

全ブロック

・スライディングボード(縦と横1分×3セット)

・腹筋各種250回

・ストレッチ

陸上競技部 セレクションのお知らせ       11月 残り2日間 25日(土)・26日(日)

2023年11月22日

令和5年度 全国高等学校陸上競技大会

2023年08月22日

◎円盤投

古家 徳真(3C2) ⇒予選 33m70cm

 全国大会が、厚別公園陸上競技場で開催されました。本校からは円盤投で古家(3C2)が出場しました。この全国大会に出場するまでに、支部大会、都大会、関東大会を勝ち上がり、やっとの思いで全国大会まで来ることができました。全力で挑んだ円盤投でしたが、やはり全国大会の壁は厚く、また、自己記録を更新することもできず、予選敗退で全国インターハイが終わってしまいました。しかし、円盤投げを始めてから約1年間で、よくここまで結果を残せたと思います。本人はとても悔しい思いをしましたが、この経験が古家の今後の成長に大きく影響すると思います。今大会で得た課題や反省点を後輩たちに伝え、チームのパワーアップにつなげたいと思います。全国インターハイを終えて、チームは既に新体制となり次の大会に向けて再出発しています。これまでたくさんのご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございました。

陸上競技部 セレクションのお知らせ

2023年07月03日

令和5年度 関東高等学校陸上競技大会(山梨)

2023年06月22日

祝 全国大会出場!!

円盤投 古家 徳真(3C2) 決勝38m57cm 第6位入賞  祝 全国大会出場決定!

三段跳 吉田 輝(3C2) 決勝14m25cm 第7位入賞

関東大会が、小瀬スポーツ公園陸上競技場JITリサイクルインクスタジアムで開催されました。本校からは円盤投で古家(3C2)と三段跳で吉田(3C2)の2名が出場しました。
 吉田は1本目から記録を狙い、踏切板手前で跳躍をしたが、14m25cmの素晴らしい跳躍を行い決勝(ベスト8)に進みました。決勝では踏切を微調整しながら、記録を狙いましたが最後まで踏切を合わせることができず、また足にも力が入らず、僅か1cmの差で全国大会の切符を逃してしまいました。しかし、これまでの練習の積み重ねや努力が結果となり、関東大会で第7位入賞を果たす素晴らしい結果を残すことができました。古家は、試合の時は必ず緊張をしていましたが、関東大会では落ち着いた様子で投擲をしていました。他の選手達の調子が悪い中、古家は冷静に競技と向き合い、5投目の投擲で38m57cmのベストに迫る好記録を残し、都大会で負けていた選手にも差を付け、見事に第6位入賞を果たし全国大会出場枠を獲得しました。まだまだ、課題が残る動きですが、全国大会までには、下半身の力がしっかりと円盤に伝わるように取り組ませ、必ず全国大会で入賞してきます。
 コロナによる制限が解消され、部員全員ではありませんが、二人のサポートに行くことができました。出場した二人が、応援を力に変えてパフォーマンスを発揮しただけでなく、サポート組にとっても関東大会というレベルの高い大会を自身の目で見て、肌で感じることができたのは非常に良い経験となりました。来年度のインターハイに出場するという高い目標を立て、それを達成するためにも、今年度の秋の関東新人、来年度の関東大会に一人でも多く出場できるよう、気持ち新たに練習に励んでまいります。
全国大会は、8月6日に北海道の札幌市厚別公園陸上競技場で開催されます。今後とも陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。

左:古家 / 右:吉田
円盤投で第6位入賞を果たした古家
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