【部活動記録】
令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント二回戦
2024年05月26日
大会名:令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント二回戦
日 時:5月26日(日)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越 5-1 日大鶴ヶ丘高校
この日の天候は曇りで涼しくプレーしやすい環境の中で試合が行われた。試合は堀越がボールを保持して攻撃、日大鶴ヶ丘が守備を固めてカウンターを狙うという展開で進んでいった。堀越はゴール前までは行くものの決定力不足と僅かなミスが重なり、なかなか得点を奪うまでには至らない。そんな中、隙を見せてしまった堀越は日大鶴ヶ丘に見事に崩され失点を喫してしまう。追う展開となった堀越は得点を奪うことができずに前半が終了する。ハーフタイムに選手間で打開策を話し合い後半に向かう。後半もチャンスは作るがなかなか得点を奪えない。時間が経過するごとに徐々に焦りが出てくる。嫌なムードが漂い始めていた後半15分、FW三鴨奏太(2C3)が思い切りの良いミドルシュートを放ち、これが見事ゴールに吸い込まれる。その後勢いが出てきた堀越はFW小泉翔汰(3C2)が2得点、MF仲谷俊(3C2)・FW髙橋李来(2C3)が1得点を奪い、終わってみれば5−1での勝利となった。決定力やプレー精度をあげること、守備で隙を与えないことなどの課題を修正して次戦に備えていきたい。
令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール総合体育大会兼全国大会東京都予選
2024年05月19日
大会名:令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール総合体育大会兼全国大会東京都予選
日 時:5月19日(日)、26日(日)、6月2日(日)、9日(日)
会 場:都立荒川工科高等学校、都立東高等学校、都立広尾高等学校
【 出場選手 】
4 礒﨑颯斗(3C1) 5 高橋伊吹(3C1)
6 河辺 蓮(3C1) 7 柘植空真(3C1)
8 勝部響太(3A2) 9 一ノ瀨 颯太(3A1)
10 波多野 凌大(3A2) 11 竹内櫂生(3A4)
12 山内優作(3A4) 13 田野 夢音真(3A2)
14 横山海人(2C1) 15 須田瑛斗(2C1)
16 豊島一陸(2C1) 17 角谷明将(2C1)
18 玉利慶輔(2C1) 19 森田響平(2C1)
20 岡西陸斗(2C1) 21 村木禎弥(3A7)
【 マネージャー 】
根岸夏鈴(3A1) 平岡碧渚(3A1)

今大会は、3年生にとって最後の大会ということで、チーム全員がより一層「勝ちたい」という気持ちをもって試合に臨んでいます。初戦は身体能力が高い選手の多いチームが相手でした。前半戦は勝ち越して終えることができましたが、第3ピリオドでは相手チームに逆転を許し、最後の第4ピリオドでは7点差を追いかける形となりました。ベンチ内外の選手も諦めることなく応援し、試合終盤にチーム全員の勝ちたいという気持ちがコート上の選手に届き、見事逆転で勝利することができました。3年生と活動できる時間を少しでも長くするために、次の試合も気持ちを入れて臨むので、今後とも応援よろしくお願いします。

2回戦目は都立国際高校との対戦でした。相手チームに勢いのある選手がおり、試合の流れを持っていかれる時間帯がありましたが、チーム全員の力を合わせ、勝ち越すことができました。続く3回戦目は高輪高校との対戦でした。スカウティングの段階で油断のできない相手であると感じ、強化練習期間を経て試合に臨みました。チーム全員が次の試合に繋げるために持てる力以上の力を発揮し、見事勝ち上がることができました。次の試合もチーム全員で挑み、勝ち進みますので応援よろしくお願いします。

この試合に勝利すると目標としていたベスト32に届くということもあり、今まで以上に気合を入れて広尾高校に挑みました。相手が会場校ということもあり、完全アウェーでの試合になりましたが、前半戦を5点差で勝ち越すことができました。続く第3ピリオドでは広尾高校が戦略を変えたことと、スターティングメンバーのファウルトラブルにより、相手に大幅にリードを許す形となりました。この第3ピリオドが決め手となり、4回戦で敗退となりました。この試合で3年生は引退となりましたが、新チームでも今まで以上の結果を出せるよう精進していきますので、今後とも変わらぬご声援、お引き立てのほどよろしくお願いします。
令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント一回戦
2024年05月19日
大会名:令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント一回戦
日 時:5月19日(日)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越 0-0 修徳高校 (5 PK 3)
インターハイ予選の初戦は昨年度選手権東京都予選決勝でも対戦したT2リーグ所属の修徳高校試合の入りはお互いにリスクを回避したロングボール中心の展開となった。徐々にゲームを落ち着かせてボールを保持して攻撃を組み立てていきたい堀越だが、相手のプレッシャーもありなかなか勇気を持ってボールを繋ぐことができない。お互いにチャンスが少なく均衡した前半となった。
後半からメンバーを入れ替え攻勢に出たい堀越であったが、前半と変わらず膠着した入りとなった。徐々にお互いにチャンスが増えて一進一退の攻防が繰り広げられる中迎えた終了間際、DF杉村充樹(2C3)がクロスボールを頭で合わせるがバーに直撃し得点ならず。延長戦もお互いに得点することができずにP K戦に突入する。
堀越はキッカー全員が成功する中、修徳3人目のPKをGK佐藤晴翔(3C2)が見事ストップ。初戦から厳しい試合ではあったが無事勝利することができた。二次トーナメントに駒を進められたことは良かったが、もっと自分たちの志向するサッカーというものを表現できるようにしていきたい。
第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会
2024年05月18日
大会名:第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会
日 時:5月18日(土)
会 場:東京武道館(個人戦)
■男子個人
片桐 晃(2A8) 1回戦敗退
須藤瑞葵(3A6) 1回戦敗退
田中駿埜(3A7) 1回戦敗退
■女子個人
ピアモンテ リッチェル(3A1) 1回戦敗退
5月17日(土)に第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会が開催されました。今大会は各支部の予選会を勝ち上がった選手が出場するため、1回戦からレベルの高い戦いが繰り広げられます。本校から出場した選手たちは1勝でも多く勝つことを目標に試合に臨み、どの選手も気迫あふれた戦いを見せました。しかし、あと一歩のところで勝負を決めきることができず、残念ながら敗退しました。今大会で感じたことを大切に、今後も鍛錬を続けてほしいと思います。
東京都高等学校総合体育大会
2024年05月12日
大会名:東京都高等学校総合体育大会
≪ダブルス≫5月12日(日) ≪学校対抗≫5月26日(日) ≪シングルス≫5月19日(日)、25日(土)、6月8日(土)
会 場:≪ダブルス≫多摩工科高校、大田桜台高校
≪学校対抗≫福生市中央体育館
≪シングルス≫冨士森体育館、五日市ファインプラザ、エスフォルタアリーナ八王子、足立学園高校、大田桜台高校、多摩工科高校
【ダブルス】
1回戦
千布啓人(3A2)・吉岡真尋(3A2)0-3 日野台
鈴村冴響(2A3)・篠宮成尊(2A8)1-3目黒日大
2回戦
青木隆星(2A1)・元村 豪(2A3)0-3実践学園
【学校対抗】
1回戦 堀越 1-3 成立学園
【シングルス】
1回戦
篠宮成尊(2A8)0-3岩倉
2回戦
青木隆星(2A1)1-3日比谷
鈴村冴響(2A3)2‐3 西
田口順也(2A8)0-3調布南
山口敬大(2A8)3-2小岩
阿部陸瞳(3A7)0-3 小石川
千布啓人(3A2)3-0 上野学園
吉岡真尋(3A2)3-1 武蔵野北
山田淳世(3A3)2-3 立川国際
関 洋成(3A8)0-3 本郷
山村空輝(3A8)3-0 足立工業
3回戦
元村 豪(2A3)1‐3 開成
大西完治(2A5)0-3 大田桜台
山口敬大(2A8)1-3 都市大付属
千布啓人(3A2)0-3 駒場東邦
吉岡真尋(3A2)3-0 上野学園
山村空輝(3A8)0-3 東海大菅生
4回戦
吉岡真尋(3A2)0-3 目黒日大
【反省】
3年生の最後の公式戦が終わりました。シングルスではそれぞれの選手がベストを尽くし、2回戦を勝ち進む選手が増えてきました。簡単なミスが少しずつ減ってきたことは良かったです。今後は2年生が中心となって活動を行います。次の新人戦では、より一層勝てるように努力していきます。