【部活動記録】
8人制ソサイチ大会
2024年01月14日
前回の大会で課題として挙がった「仲間同士のコミュニケーション」、「ゴールを奪う」をテーマに掲げながら日々の練習に臨みました。全試合を通じてボールを奪われないことに比重が傾き、肝心なゴールへの意識が遠のいてしまったことが反省点として挙げられます。次回の大会に向けて、攻撃のバリエーションを増やすことや得点能力の向上を改善していくことで「優勝」に大きく近づくと考えます。守備面においては、特に決勝戦で相手のスピードに翻弄される場面が多く見られ、簡単にゴールを許してしまったことから、どのような相手にも対応する守備意識が必要とされます。
多くの課題が見つかった半面、仲間同士の声掛けやボールを保持することへの意識は前回の大会と比較して大きく成長した点であると言えます。次回の大会からは1,2年生のみでの出場になることから、より一層自分のプレーに責任を持たせて、今後の練習に取り組みます。
■ 第1試合 堀越 3―0 かえつ
得点者:小川柊(1A2)×2、水野結惟(1A7)
GK小田桐 遥希(2A7)
DF 矢郷春空(3A2)
水町寿哉(2A4)→水野結惟(1A7)
西田莉紀(3A3)
MF 小川 柊(1A2)
髙橋慶朗(3A6)
FW 吉澤大志(3A7)
■ 第2試合 堀越 1―0 KBG FC
得点者:髙橋慶朗(3A6)
GK近藤將正(1A5)
DF 西田莉紀(3A3)
島村龍颯(3A3)
水町寿哉(2A4)
MF 矢郷春空(3A2)
小川 柊(1A2)
FW髙橋慶朗(3A6)
水野結惟(1A7)→船山愛悟(1A6)
■ 第3試合 堀越 2-0 Team PHYSIQUE
得点者:水野結惟(1A7)、小久保 勇希(2A8)
GK小田桐 遥希(2A7)
DF 矢郷春空(3A2)
水町寿哉(2A4)
西田莉紀(3A3)
MF髙橋慶朗(3A6)→中嶋 陽太郎(3A4)
小川 柊(1A2)
FW 吉澤大志(3A7)→水野結惟(1A7)
小久保 勇希(2A8)
■ 第4試合 堀越 0-1 KFC
GK小田桐遥希(2A7)
DF 矢郷春空(3A2)
水町寿哉(2A4)→島村龍颯(3A3)
西田莉紀(3A3)
MF 船山愛悟(1A6)→吉澤大志(3A7)
小川 柊(1A2)
FW 水野結惟(1A7)
髙橋慶朗(3A6)
第9回東京吹奏楽新人大会
2024年01月13日
課題曲 「南風のマーチ」渡口公康作曲
自由曲 「アルメニアンダンス パート1」A.リード作曲
1月13日(土)に第9回東京吹奏楽新人大会が開催され、1・2年生で出場しました。結果は銀賞でしたが、貴重な経験を積むことができました。今回の経験を活かしていけるように努力していきます。
東京都高等学校バドミントン冬季西ブロック大会(団体)
2024年01月07日
【女子の部】
予選リーグ
武蔵野北高校 0-2
第1ダブルス
黒川綾音(2A1)・橋本サイリスジェーン(2A1) 0-2
第1シングルス
吉田さくら(1A1) 0-2
成瀬高校 0-2
第1ダブルス
黒川綾音(2A1)・山本咲穂(2A1) 0-2
第1シングルス
吉田さくら(1A1) 0-2
羽村高校 1-2
第1ダブルス
黒川綾音(2A1)・ピアモンテリッチェル(2A1) 0-2
第1シングルス
吉田さくら(1A1) 2-0
第2ダブルス
橋本サイリスジェーン(2A1)・山本咲穂(2A1) 0-2
今大会は人数が少なく、部員外の生徒の力を借りての出場となりました。全員が全力を出し、楽しみながら試合をする様子が見られました。最後の羽村高校との試合では、オーダー次第で勝てたようにも感じられ、とても悔しさが残る結果となりました。しかし、日頃の練習の成果もあり、吉田さくらが公式戦初勝利を挙げることができました。練習が成果に繋がっていることを踏まえながら、基礎の部分から応用部分まで練習し、より良い結果を残せるようになることを期待します。
【男子の部】
予選リーグ
日本学園 2-1
第1ダブルス
藤野直哉(1A5)・早田 結(1A8) 2-0
第1シングルス
塚本健斗(1A6) 0-2
第2ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
八王子実践 2-0
第1ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
第1シングルス
藤野直哉(1A5) 2-0
神代高校 2-0
第1ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
第1シングルス
藤野直哉(1A5) 2-0
決勝トーナメント
1回戦 駒場東邦 0-2
第1ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
第1シングルス
塚本健斗(1A6) 0-2
今大会は、前回の大会の反省点を踏まえて練習してきたため、フットワークや体力面で良い傾向が見られました。リーグ戦ではその結果もあり、全勝をすることができ、決勝トーナメントへ進むことができました。しかし、決勝トーナメントでは対戦相手のレベルが上がったことで、構える時のラケットの位置やシャトルを触る位置など、基礎的な面において差が圧倒的に表れ、苦しい試合展開となりました。今大会ではどの試合も基礎的な部分の強化が必要であると強く感じました。基礎の強化をしながら技術面での引き出しを増やすことで今後の試合でも活躍することが見込まれます。
第47回東京都高等学校アンサンブルコンテスト(都大会への予選会)
2023年12月27日
金管八重奏 金賞
「水の宮殿」松下倫士 作曲
メンバー
Tp 林 アロハ(1A4)、田中愛羅(1A1)
Hr 梅澤玲奈(2A1)、佐々木勇杜(1A6)
Tb 土井徠有(2A2)、佐古琉声(1A7)
Euph 綾部銀星(2A7)
Tuba 春山晃佑(2A3)
サクソフォーン四重奏 金賞
「サクソフォーン4重奏曲より 第3楽章」A.デザンクロ作曲
メンバー
S.Sax 京相裕大(3A6)
A.Sax 金子功明(2A7)
T.Sax 小沢彩芭(1A2)
B.Sax 高木光徠(3A5)
12月27日(水)府中の森芸術劇場にて行われた「第47回東京都高等学校アンサンブルコンテスト(都大会予選)」に金管八重奏とサクソフォーン四重奏の2グループが出場し、両グループともに金賞を受賞し、ともに都大会への代表権を獲得しました。
この予選では、380チームが参加し、上位18チームが都大会に進出できます。都大会は2月4日(日)府中の森芸術劇場どりーむホールにて開催されます。
第47回東京都私立中学高等学校テニス選手権大会(個人の部)
2023年12月26日
出場選手
髙橋龍汰(2A4)、井出亜門(2A5)、反町淳之助(2A6)、小谷勝太郎、村松怜央(2A7)、北川 憩、永沼海翔(2A8)、小泉蒼太(1A4)
予選1回戦
髙橋龍汰(2A4) 、反町淳之助(2A6)、小谷勝太郎(2A7)、永沼海翔(2A8)
予選2回戦
北川 憩(2A8)
予選3回戦
井出亜門(2A5)、村松怜央(2A7)
本選2回戦
小泉蒼太(1A4) ベスト64 普段の練習では、前回大会の反省を活かし、メニューを改善・変更して活動に励みました。選手同士における自主的なコミュニケーションも活発に行われ、明るい雰囲気で練習に取り組めていました。また、多くの部員が大会に向けて代表選手のサポートに尽力しました。出場した選手たちは、出場できなかった選手たちの思いをしっかりと受け止めて、練習や試合に臨むことができました。大会後の練習では、チーム全体として、次回の大会に向け、不足している点を補い、「一つでも多く勝ちたい、試合に出場したい」という思いを胸に、前向きに練習に取り組んでいます。今後とも変わらぬ応援をお願いします。