堀越高等学校
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【部活動記録】

第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会

2024年09月21日

大会名:第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会
日  時:9月21日(土)・22日(日)・23日(月) 
会  場:駒沢オリンピック公園陸上競技場
 

◎男子の部

〇100m

渡邊隆寛(2C2)

⇒予選11秒39/準決勝11秒07

〇200m

渡邊隆寛(2C2)

⇒予選22秒44(自己新記録)/準決勝22秒74

〇400m

石田  惇(2C3)

⇒予選49秒10(自己新記録)/決勝49秒30 

第7位入賞

髙﨑碧大(2C2)

⇒予選51秒00

問矢勇太(1C2)

⇒予選48秒99/決勝48秒92

(自己新記録)第4位入賞(関東大会出場

〇1500m 

土方廉矢(1C3)

⇒予選4分11秒56 

〇円盤投   

本田光輝(2C3)

⇒予選33m16cm(自己新記録)

マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)

⇒予選28m95cm(自己新記録)

〇やり投  

ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)

⇒予選54m87cm/決勝56m98(自己新記録) 優勝(関東大会出場

マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)

⇒予選33m40cm

〇走幅跳

田口琉太(1C3)

⇒予選6m27cm 

大塚  凪(2C3)

⇒予選5m99cm 

〇砲丸投

矢代賢汰(2C2)

⇒予選10m32cm 

本田光輝(2C3)

⇒予選10m02cm 

〇4×100mリレー 

予選41秒85/決勝41秒75 第5位入賞

1走 渡邊隆寛(2C2) 2走 髙﨑碧大(2C2)

3走 石田  惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)

〇4×400mリレー

予選3分20秒60/決勝3分17秒15 第2位入賞(堀越歴代最高記録)(関東大会出場

1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2) 

3走 石田  惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)

◎女子の部

〇100m

髙木彩華(2C1)

⇒予選13秒52 

〇200m

髙木彩華(2C1)

⇒予選27秒50 

山口ひなた(2C1)

⇒予選28秒22 

今大会は関東新人大会に繋がる大事な試合でした。関東大会進出という目標を果たすために、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でも、4×400mリレーに出場した問矢勇太(1C2)、髙﨑碧大(2C2)、石田惇(2C3)、髙橋聖央(1C3)はそれぞれ力走して、見る人を身震いさせるようなレースを展開しました。そして強豪校がひしめく中で第2位という優秀な成績を収めました。また、400mにも出場した問矢勇太(1C2)は躍動感のある素晴らしい走りを見せて第4位入賞を果たしました。他にも、やり投に出場したボンゴーランジョセフ瑛(2C2)は力投を見せて自己新記録を更新し、見事優勝を果たしました。上記に紹介した選手たちは関東大会への出場の切符を手に入れることができました。都の代表として自覚と責任をもって大会に臨み、尽力することを切に願っています。今大会に惜しくも出場することができなかった選手たちも温かい声援を送り、出場選手のサポートを懸命にしていました。今後は11月4日(月)に第4支部秋季競技会が世田谷砧陸上競技場で行われます。そして関東大会は、10月19・20日(土・日)に栃木県のカンセキスタジアムで開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝し、引き続きチーム一丸となって活動に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。

高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第12節

2024年09月15日

大会名:高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第12節
日  時:9月15日(日) 
会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越 0-0 実践学園

 T1リーグ第12節を、ホームで実践学園と対戦した。前節の反省から、ボールを奪う意識を強く持って臨んだ堀越が立ち上がりから実践ゴールに迫るが、中々得点が奪えない。9月の中旬とは思えない気温の高い中のゲームとなったことで、試合が進むにつれて足が攣ってしまう選手が複数出るなど消耗戦になった。お互いに決定的なシーンもあったが、決めきれず勝ち点1を分け合う結果となった。

秋季大会1回戦

2024年09月08日

大会名:秋季大会1回戦
日  時:9月8日(日)  
会  場:日本大学鶴ヶ丘高等学校Gr.

真夏日となった試合当日、選手たちは緊張の面持ちで会場に入りました。対戦相手は強豪の日大鶴ヶ丘高校でした。過去に公式戦での勝利はなくBRUINSの歴史を変えよう!と気持ちが入った試合前ハドルでした。

 前半はこの夏の準備が活かされた展開になりました。キックオフから奇襲を仕掛けていきました。やりたいことが全てはまっていく高揚感にベンチサイドが包まれていきました。相手に先制をされたものの、裏の攻撃ではQB髙橋(2A5)からWR小川(2A3)や関藤(2A2)へのパスが成功し相手陣内へと攻め込みました。その後もエンドゾーンギリギリまでOLの榊、阿部、田中、山崎、皆川が鶴ヶ丘ディフェンスを押し込み、最後はRB島田(2A1)がランプレーでタッチダウンを奪いました。取られたら取り返す、一進一退の攻防が続きました。相手にこの日二本目のタッチダウンを取られてしまった直後のキックオフリターンで、関藤が95ヤードのリターンタッチダウンを決めました。しかし、後半に入るとさすが強豪と感じさせるシーンが増えてしまい、少しずつ相手のペースへと変わっていってしまいました。その中でも怪我が完治しない中、ベンチサイドから熱い声掛けをしていたキャプテン小山(3A8)が試合に出場し、ランプレーを成功させてチームを鼓舞すると、副キャプテン齊藤(3A5)がディフェンスで素晴らしいタックルを連発しました。そんな先輩方に続けと1年生コンビ小久保と村松が初の公式戦で存在感を示しました。

 課題はたくさん残りましたが、BRUINSにとって伸びしろであることは間違いありません。新しいチームを作り直していく際に、3年生が残してくれた想いを大切にこれからも日々足を止めず走り続けていきたいと考えています。いつも応援ありがとうございます。

高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第11節

2024年09月08日

大会名:高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第11節
日  時:9月8日(日) 
会  場:NICHIBUN SAKURA FIELD

堀越 2-1 FC町田ゼルビアユース

第10節が台風の影響で延期になったため、後期の初戦である第11節をアウエーでFC町田ゼルビアユースと対戦した。序盤からボールをしっかり握りペースを掴む町田と、一方安定した守備から、カウンターを狙う堀越といった展開でゲームが進む。そんな中17分、左サイドから三鴨奏太(2C3)からの大きなサイドチェンジを杉村充樹(2C3)が難しい角度からのミドルシュートを決め先制。その後は、中々ボールを奪えず、終始町田ペースで決定的な場面を多く作られるが、CBの森奏(3C2)やGKの佐藤晴翔(3C2)を中心に身体を張った守備で得点を許さない。後半も相変わらず町田の猛攻が続く展開の中、75分に、ペナルティーエリア外から、一瞬守備の対応が遅れてミドルシュートを決められてしまい1-1。ゲームは振り出しに戻る。失点直後の75分に町田の選手に、この日2枚目のイエローカードが出て退場。11対10となり一気にゲームの雲行きが変わる。一人多いアドバンテージで、相手コートでのゲーム展開が増えて行く中84分、右サイドから三鴨奏太(2C3)のクロスを、今日ここまで再三身体を張った守備で貢献していた森奏(3C2)が相手GKとの競り合いに高い打点のヘディングで勝ってゴールを決めて2-1、勝ち越しに成功する。非常に難しい試合で貴重な勝点3を獲た。

第63回東京都高等学校新人テニス選手権大会(個人の部)

2024年09月08日

大会名:第63回東京都高等学校新人テニス選手権大会(個人の部)
日 時:9月8日(日)~9月22日(日)
会 場:都立松ケ谷高、秋留台高、町田高、狛江高、私立大成高、日大三高

男子出場選手

志賀佑吏(2A3)、松山 真太朗(2A5)、小泉蒼太(2A6)、岡本政臣・藤原 成之介(1A7)、石坂大河(1A8)

女子出場選手

城ふたば(2A4)

シングルス

予選2回戦

志賀佑吏(2A3)、藤原 成之介(1A7)、石坂大河(1A8)

予選3回戦

城ふたば(2A4)

予選4回戦(予選準決勝)

小泉蒼太(2A6)

ダブルス

予選1回戦

志賀佑吏(2A3)・松山 真太朗(2A5)組、岡本政臣(1A7)・石坂大河(1A8)組

予選2回戦

小泉蒼太(2A6)・藤原 成之介(1A7)組

 九支部大会からの反省を活かし、メニューを改善・変更して活動に励んだことによって、より多くのコミュニケーションを取ることができるようになり、良い雰囲気の中で練習に取り組みました。その結果、個々人の役割が以前の大会よりも明確になったと感じます。それを元に今大会を通して常に高い意識で取り組むことができました。団体戦では1つでも多くの勝利を目指し、チーム一丸となって全力を尽くして大会に臨みたいと思います。今後も応援のほど、よろしくお願いします。

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