堀越高等学校
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【部活動記録】

令和5年度 東京都新人大会第4支部予選会

2023年09月02日

大会名:令和5年度 東京都新人大会第4支部予選会

日  時:9月2日・3日(土・日)

会  場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場

◎男子の部

○100m

⇒石田 惇(1C2) 

予選11秒05(追い風参考)/決勝11秒10

第4位(自己新記録)

⇒髙﨑碧大(1C2) 

予選11秒48/決勝11秒43 (自己新記録)

⇒渡邊隆寛(1C3)

予選11秒41(自己新記録)/決勝11秒43 

○200m

⇒石田 惇(1C2) 

予選23秒04/決勝22秒42 

第4位 (自己新記録)

⇒髙﨑碧大(1C2) 

予選23秒27(自己新記録)/決勝23秒35

⇒渡邊隆寛(1C3)  

予選23秒05(自己新記録)/決勝23秒06 第7位

○400m

⇒大和田 魁(2C1a)  

予選55秒30(自己新記録)/決勝56秒88 

○800m

⇒首藤 蓮太郎(2C2a)

予選2分08秒45/決勝2分02秒73 

第8位 (自己新記録)

○円盤投

⇒豊田 翼(2C1a) 決勝32m90cm 第2位

⇒矢代賢汰(1C2) 

決勝22m92cm 第7位 (自己新記録)

⇒本田光輝(1C3) 

決勝21m69cm (自己新記録)

○砲丸投

⇒矢代賢汰(1C2) 

決勝10m05cm 第5位 (自己新記録)

⇒本田光輝(1C3) 

決勝8m35cm (自己新記録)

○走幅跳

⇒志村 伊武季(2C2a) 

決勝6m78cm 第2位 (自己新記録)

⇒ボンゴーラン ジョセフ 瑛(1C2) 

決勝6m02cm (自己新記録)

⇒大塚 凪(1C3) 決勝5m95cm 

○4×100mリレー

42秒95 第2位(シーズンベスト)

1走、渡邊隆寛(1C3) 2走、髙﨑碧大(1C2) 

3走、石田 惇(1C2) 4走、志村 伊武季(2C2a)

◎女子の部

○100m

⇒髙木彩華(1C1) 

予選12秒98/決勝12秒85 第3位 (自己新記録)

⇒山口 ひなた(1C1)  

予選13秒43/決勝13秒51

⇒濵中茉緒(2C2b)  

予選13秒44(自己新記録)/決勝13秒62

○200m

⇒髙木彩華(1C1) 

予選27秒43/決勝27秒32 第6位

⇒山口 ひなた(1C1) 

予選28秒79/決勝28秒93

○走幅跳

⇒濵中茉緒(2C2b) 

決勝5m00cm 第4位 (自己新記録タイ)

○円盤投

⇒濵中茉緒(2C2b) 

決勝20m46cm 第7位 (自己新記録)

 9月2・3日に第4支部の新人戦が世田谷総合運動公園砧陸上競技場で行われました。この大会は関東新人大会まで繋がる大きな試合です。夏季休暇中の練習や私学大会の経験を糧に、多くの選手が自己新記録を更新することができました。特に1年生の成長が目立ち、髙木(1C1)は13秒台の壁を突破し、第3位という素晴らしい成績を残しました。また、石田(1C2)は100mと200m、4×100mリレーの3種目で入賞を果たし、今後の期待が高まる選手です。走幅跳に出場したキャプテンの志村(2C2a)は、自己新記録を更新しましたが、惜しくも1cmの差で優勝を逃し、第2位入賞を果たしました。なお、入賞した選手に関しては、9月18・23・24日(月・土・日)に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる、東京都新人大会に出場します。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

令和5年度秋季東京都高等学校野球大会 1次予選

2023年09月02日

大会名:令和5年度秋季東京都高等学校野球大会 1次予選
日  時:9月2日(土)、9日(土)
会  場:堀越球場

※7回コールド

投手 川瀬(2年) 隅田(1年) 西川(1年)

捕手 築野(2年)

二塁打 中山(2年) 越智(2年) 山(2年)

3年生の抜けた新チームでの初戦は明法高校、新チーム初戦ということもあり、緊張を強く感じる内容ではあったが、なんとかコールドで初戦を飾ることができた。

初回の表裏はお互いに緊張からミスが続いたが、両チーム無得点。両チームともに落ち着きを取り戻し、3回まではテンポ良く試合が進む。4回の表の本校の攻撃では、3番・越智(2年)が四球で出塁したことをきっかけに、4番・中山(2年)の二塁打で1点を先制。さらにチャンスを広げ、6番・築野(2年)の内野ゴロの間に2点目を追加する。徐々にエンジンのかかってきた本校は6回の攻撃で越智(2年)・山(2年)の2塁打と矢村(2年)のタイムリーヒットなどで4点を追加する。7回にはヒットで出塁した小林(2年)を山(2年)の犠牲フライで還し7点目。投げては先発の川瀬(2年)が5イニングを無失点で抑えると、隅田(1年)・西川(1年)が6回・7回を抑え、規定により7回コールドで初戦を突破した。

投手 平子(1年) 西川(1年) 川瀬(2年)

捕手 築野(2年)

二塁打 築野(2年)

本校の2回戦の相手は工学院大学附属高校。工学院大学附属高校は初戦をコールドで勝ち上がっており、勢いに乗っている。前日までの台風の影響で、グラウンドコンディションが悪い中で、早朝からグラウンド整備を重ね、なんとか試合をすることができた。

試合は初回からピンチを背負うが、先発投手の平子(1年)がこれを抑え、その裏の本校の攻撃で2番・佐久本(2年)、3番・越智(2年)が連続安打などで二死二、三塁のチャンスを作るなど、一進一退の攻防で初回を終える。

2回の相手校の攻撃では、満塁本塁打を含む2本の本塁打などで一挙8点を失ってしまい、想定外の大量点差になり、気持ちが楽になった相手校と、追い込まれた本校で対照的な状況となる。3回の裏の本校の攻撃で、ヒットで出塁した佐久本(2年)が山(2年)の内野ゴロの間に生還し、さらに小林(2年)のタイムリーヒットで合計2点を返したものの、4回以降、尻上がりに調子を上げてきた相手投手に抑え込まれ、反撃のきっかけを掴めず7回コールドで敗戦してしまった。

大量失点の直後には主将の築野(2年)が初球を二塁打するなど意地を感じる場面もあった。これで今シーズンの公式戦は終わってしまったが、今チームはまだまだ発展途上であり、冬季練習を通して大きく成長し、来年の春・夏の大会でこの悔しさを晴らすことに期待している。

令和5年度東京私立中高協会 第9支部総合競技大会 高校男子 テニスの部

2023年08月28日

大会名:令和5年度東京私立中高協会 第9支部総合競技大会 高校男子 テニスの部

日 時:8月28日(月)

会 場:日本大学第二高等学校

団体戦出場選手

井出亜門(2A5)、反町 惇之助、溝口昌幸(2A6)、髙橋遼太、村松怜央(2A7)、北川 憩、永沼海翔(2A8)、小泉蒼太(1A4)

1回戦:日本大学鶴ヶ丘高等学校 3-2

(S1:溝口、S2:小泉、S3:井出、D1:反町・永沼、D2:村松・北川)

2回戦:杉並学院高等学校 1-4

(S1:溝口、S2:小泉、S3:井出、D1:反町・永沼、D2:村松・北川)

 多くの方々のサポートのもと、今大会に臨むことができました。日頃の練習では多くの部員が大会に向けて選手のサポートをしていました。新チームとして初めて臨む大会でしたが、出場した選手たちはそうしたサポートを受け止め、代表として堂々とした姿で試合を行いました。試合序盤は緊張から動きが硬い様子がありましたが、徐々に調子を上げていき、積極的なプレーが随所に見られました。夏季休暇中の成果も十分に発揮され、選手にとって貴重な経験となりました。その一方で新たな課題の発見があり、選手たちはより一層練習に熱が入っています。また、今回は試合での出場が叶わなかった部員も新たな目標に向けて努力する良いきっかけになりました。9月から始まる新人戦に向けて、チーム一丸となって引き続き練習に励んでいきます。今後も応援のほど、よろしくお願いします。

7人制ソサイチ大会

2023年08月27日

大会名:7人制ソサイチ大会

日 時:8月27日(日)

会 場:J-ソサイチ多摩

今大会から1年生がメンバーに加わり、全学年が混在する中での大会出場となりました。夏季休暇中の練習では、「ボールを保持する時間の確保」、「ゴールを奪う」をテーマとして掲げながら練習に臨み、体力・技術の面での強化を図りました。

また、今大会は3チームでの開催となったことから、同じチームとそれぞれ2試合ずつ実施する形式となり、結果として第1・2試合で2敗、第3・4試合では2勝という結果に終わりました。全4試合を通して「気持ちの面」での弱さが前半2試合で露呈したことが明らかであり、次につながる反省であったと感じます。しかしながら、試合数を重ねるごとに自分たちが求めていることを実践できたことは一つの収穫であり、良かった点として挙げられます。次大会に向けて、気持ちの面での更なる強化を図りながら今後の練習に励んでいきたいと思います。


第1試合 堀越 0―1 FC もやま

GK 武藤 翼(3A7)

DF 矢郷春空(3A2)

水町寿哉(2A4)→島村龍颯(3A3)

西田莉紀(3A3)

MF 小川 柊(1A2)

FW 吉澤大志(3A7)

髙橋慶朗(3A6)


第2試合 堀越 0―2 SUGIYAMA

GK小田桐 遥希(2A7)

DF矢郷春空(3A2)

齋藤啓彰(1A4)→高橋朗成(1A1)

西田莉紀(3A3)

MF船山愛悟(1A6)

水野結惟(1A7)

FW髙橋慶朗(3A6)→小川 柊(1A2)


第3試合  堀越 2-0 FC もやま

得点者:髙橋慶朗(3A6)、島村龍颯(3A3)

GK武藤 翼(3A7)

DF矢郷春空(3A2)→中嶋 陽太郎(3A4)

水町寿哉(2A4)→吉澤大志(3A7)

西田莉紀(3A3)→齋藤啓彰(1A4)

MF小川 柊(1A2)→島村龍颯(3A3)

水野結惟(1A7)→船山愛悟(1A6)

FW髙橋慶朗(3A6)


第4試合 堀越 1-0 SUGIYAMA

得点者:水町寿哉(2A4)

GK小田桐遥希(2A7)

DF矢郷春空(3A2)

島村龍颯(3A3)

西田莉紀(3A3)

MF髙橋慶朗(3A6)

水町寿哉(2A4)

FW吉澤大志(3A7)

九支部大会

2023年08月27日

大会名:九支部大会

日  時:8月27日(日)

会  場:実践学園高等学校

グループリーグ

堀越 2―3 宝仙学園

堀越 3―0 日大二

堀越 1―3 文大杉並 

1勝2敗でグループリーグ敗退

3年生が引退し新体制となった卓球部では夏季休暇中に3つの大会が行われました。1年生は高校での最初の公式戦だったこともあり、緊張が見られました。基本的なサーブレシーブでのミスが目立ち、ラリー戦に持ち込めなかったことが反省点です。夏季休暇中の大会や練習試合を通じて、基礎技術向上の必要性を改めて感じました。2学期から始まる新人大会では一つでも多く勝ち進められるよう、より一層練習に励んでいきます。

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