【部活動記録】
第63回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
2023年05月14日
大会名:第63回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
日 時:5月14日(日)、20日(土)
会 場:町田総合高校、共立女子第二高校など
【1回戦】
豊多摩高校 1―3
出場選手
女子:金澤つばき、髙山愛実(2A4)
石井心音(2A5)、梅田真美、鈴木琴(2A6)
男子:有川晄陽(3A3)、角田虎太朗、興梠智想(3A5)
井出亜門(2A5)、溝口昌幸(2A6)
女子結果
1回戦:Bye
2回戦:堀越 0-2 城東
(D髙山・石井0―6、S1梅田0-6、S2金澤0-6)
男子結果
1回戦:Bye
2回戦:堀越 2-1 中央大学付属
(D興梠・井出5-7、S1溝口6-1、S2角田6-0)
3回戦:堀越 2-0 八雲学園
(D興梠・有川6-0、S1溝口6-0)
4回戦:堀越 2-0 東京農大第一
(D興梠・有川3-3、S1溝口6-1、S2角田6-0)
5回戦:堀越 1-2 代々木
(D興梠・井出1-6、S1溝口5-7、S2角田6-0)
女子は格上との試合でしたが、向かっていく気持ちで試合に臨むことができました。強豪の都立城東高校との対戦でしたが、D髙山・石井はエースペアらしく、ポイントを連取してあと一歩のところでゲームを奪取しそうになるなど、白熱したゲーム展開でした。シングルスの梅田・金澤も果敢に攻めようと試みたプレーが幾度もあり、成長した姿が見られました。
男子は「ベスト8」を目標に今大会へ臨みました。緒戦から順調に5回戦に勝ち進み、正念場となる代々木高校との試合を迎えました。D興梠・有川は粘り強いプレーを見せ、S2角田は相手を圧倒するプレーが随所にありました。1-1で迎えたS1溝口は相手と一進一退の攻防を見せましたが、惜しくも敗退し東京都ベスト32で今大会を終えました。
今後は新しい目標を掲げて練習に励んでいきたいと思います。応援のほど、よろしくお願いいたします。
第76回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
2023年05月13日
大会名:第76回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
日 時:5月13日(土)・5月14日(日)・5月20日(土)・5月21日(日)
会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競
技場
◎男子の部
○100m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選11秒36
○200m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選22秒56
○400m
⇒石田 操(3C2) 予選51秒90
○5000m競歩
⇒石井宗次郎(2C2a) 決勝26分16秒39 (自己新記録)
○円盤投
⇒古家徳真(3C2) 予選37m77cm 第4位入賞 (祝 関東大会出場)
⇒豊田 翼(2C1a) 予選35m15cm 第7位入賞 (自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝8m80cm (自己新記録)
○三段跳
⇒吉田 輝(3C2) 決勝14m25cm 第3位入賞 (祝 関東大会出場)
○走幅跳
⇒篠原健志(3C2) 決勝6m03cm
○4×100mリレー
43秒92
⑴古家徳真(3C2) ⑵黒坂文弥(3C2)
⑶大塚 凪(1C3) ⑷石田 惇(1C2)
◎女子の部
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 予選4m84cm
全国大会につながる東京都予選会が、駒沢オリンピック公園陸上競技場で5月13・14・20・21日の4日間で行われました。この大会で6位までに入賞した選手は、関東大会に進出できます。3年生は高校生活最後のインターハイ予選であり、最大限の力を発揮し試合に挑みました。その中でも、三段跳に出場した吉田(3C2)は予選からバネのある良い動きで、決勝に駒を進め、追い風参考記録ではありますが、自己記録を超える素晴らしい跳躍で第3位入賞を果たしました。今現在ですが全国ランキング7位相当の記録です。また、円盤投の古家(3C2)は少し緊張がありそうではありましたが、それでも力強い投擲で自己記録に迫るパフォーマンスで、見事に第4位入賞を果たし関東大会進出を決めました。いつも古家と練習をしている豊田(2C1a)は大きく自己記録を更新しましたが、惜しくもあと一歩届かず7位入賞で悔しい思いをしました。この悔しさを糧に9月に行われる新人戦では期待がかかります。関東大会は6月19日(月)に山梨県のJITリサイクルインクスタジアム(小瀬スポーツ公園陸上競技場)にて行われます。今後とも応援をよろしくお願いします。
東京都総合体育大会
2023年05月07日
大会名:東京都総合体育大会
日 時:≪ダブルス≫5月7日(日)、≪学校対抗≫5月14日(日)、≪シングルス≫5月21日(日)、5月28日(日)
会 場:≪ダブルス≫福生市中央体育館、≪学校対抗≫白鷗高校、≪シングルス≫足立学園、明大明治高校
【ダブルス】
1回戦
佐伯啓太(3A7)・木村飛月(3C1)0-3八王子東
的場遥大(2C1b)・藤田駿斗(3C1)3-0江戸川
2回戦
的場遥大(2C1b)・藤田駿斗(3C1)3-1拓大一
3回戦
江幡航平(3A7)・小林 仁(3A7)0-3上水
的場遥大(2C1b)・藤田駿斗(3C1)3-0青梅総合
4回戦
的場遥大(2C1b)・藤田駿斗(3C1)2-3東海大高輪台
【学校対抗】
1回戦
堀越-3-0千歳丘
2回戦
堀越2-3文教大付
【シングルス】
1回戦
木村飛月(3C1)3-0創価
2回戦
千布啓人(2A3)2-3桜美林、山田淳世(2A3)1-3桐朋
吉岡真尋(2A3)0-3紅葉川
山村空輝(2A6)0-3文教大付、阿部陸瞳(2A7)0-3府中西
的場遥大(2C1b)3-0東
江幡航平(3A7)0-3青梅総合、小林 仁(3A7)0-3東農大一木村飛月(3C1)3-0東京
藤田駿斗(3C1) 1-3上野学園
3回戦
関 洋成(2A6)0-3武蔵丘、的場遥大(2C1b)3-0筑波大駒場、佐伯啓太(3A7)0-3早稲田実業
木村飛月(3C1)1-3小岩
4回戦
的場遥大(2C1b)3-1文大杉並
5回戦
的場遥大(2C1b)1-3明大中野
【反省】
3年生にとって集大成となる大会が終わりました。シングルス・ダブルスともに全力を尽くして闘い抜く姿勢が見られました。学校対抗戦では2年連続のシード権の獲得を目標にしていましたが、惜しくも2回戦で敗れてしまいました。新体制となる次の大会に向け、夏季休暇の時間を利用し、今まで以上に基礎力の向上に励んでいきます。次は少しでも勝ち進められるよう部員全員が努力していきますので応援よろしくお願いします。
東京都高等学校バドミントン新人戦Ⅱ部大会(個人)
2023年04月30日
大会名:東京都高等学校バドミントン新人戦Ⅱ部大会(個人)
日 時:4月30日(日)、5月3日(水)、5月4日(木)、
5月5日(金)
会 場:町田総合高校・武蔵の森スポーツアリーナ・SUBARU総合スポーツセンター・明治学院東村山高校・奥多摩高校
【男子ダブルス】
出場選手:由井絢都(3A4)・小泉晴生(3A5)
1回戦 久留米西高校 2-0
2回戦 明星高校 0-2敗退
出場選手:上原隼人(2A2)・西尾健吾(2A8)
1回戦 武蔵野北高校 不戦勝
2回戦 田無高校 0-2敗退
【男子シングルス】
出場選手:山口千太郎(2A2)
1回戦 都立農業高校 2-1
2回戦 町田総合高校 0-2敗退
出場選手:今西和音(3A2)
1回戦 八王子北高校 0-2敗退
【女子ダブルス】
出場選手:鳥居里音(3A3)・星野愛結(3A5)
1回戦 国学院久我山高校 0-2敗退
出場選手:黒川綾音(2A1)・劉慧(2A6)
1回戦 都立翔陽高校 0-2敗退
【女子シングルス】
出場選手:佐藤あゆみ(3A3)
1回戦 都立福生高校 0-2敗退
今大会は前回の大会で課題となった簡単なミスを少しでも減らすために、一本一本を丁寧に試合に臨みました。ダブルスの試合では互いを鼓舞する様子が見られ、シングルスでは広いコートの中で、相手をどれだけ動かせるか考えながら試合を展開し、成長を感じた場面もありました。残すは団体戦です。3年生にとっては最後の大会になりますので、チーム一丸となり、足りないものをしっかりカバーしあえるようなチーム作りに励んでいきます。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
東京都高等学校春季卓球大会
2023年04月23日
大会名:東京都高等学校春季卓球大会
日 時:≪ダブルス≫4月23日(日)、≪学校対抗≫4月30日(日)、:≪シングルス≫5月4日(水)、5月5日(木)
会 場:≪ダブルス≫大田桜台高校、明大明治高校、多摩工科高校、:≪学校対抗≫冨士森体育館、:≪シングルス≫新宿スポーツセンター、エスフォルタアリーナ八王子
【ダブルス】
1回戦
千布啓人(2A3)・吉岡真尋(2A3)0-3城西大城西
江幡航平(3A7)・小林 仁(3A7)0-3広尾
佐伯啓太(3A7)・木村飛月(3C1)3-1豊南
的場遥大(2C1b)・藤田駿斗(3C1)1-3穎明館
2回戦
佐伯啓太(3A7)・木村飛月(3C1)0-3大田桜台
【学校対抗】
1回戦
堀越-2-3小平南
【シングルス】
1回戦
阿部陸瞳(2A7)1-3葛飾野、佐伯啓太(3A7)0-3成城
2回戦
千布啓人(2A3)3-0明治学院、山田淳世(2A3)1-3広尾
関 洋成(2A6)1-3板橋有徳
山村空輝(2A6)1-3岩倉、的場遥大(2C1b)3-0開成
江幡航平(3A7)0-3明星
小林 仁(3A7)0-3城東、木村飛月(3C1)3-2千歳ヶ丘
藤田駿斗(3C1)0-3明大中野
3回戦
千布啓人(2A3)2-3田無、的場遥大(2C1b)3-0城西大城西木村飛月(3C1)3-1八王子実践
4回戦
的場遥大(2C1b)3-0城北、木村飛月(3C1)0-3聖学院
5回戦
的場遥大(2C1b)2-3目黒日大
【反省】
今年度初めての大会のため、緊張感をもって試合に臨んでいる様子が見られました。ダブルスでは春休み中に練習を行っていましたが、連携面のミスが目立ち勝ち上がることができませんでした。まずはラリー戦に持ち込めるようにしていきたいです。学校対抗戦は最後のゲームで勝ち切ることができず、初戦敗退となってしまいました。次の学校対抗戦は3年生の引退試合になるため、有終の美を飾れるよう努力していきます。シングルスでは体育コース生を中心に勝ち進む選手が出てきました。とくに、的場遥大(2C1b)はシード選手との対戦まで勝ち上がることができました。次回は、決勝大会進出を目標に掲げ、シード選手に勝てるようにしたいです。