堀越高等学校
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【部活動記録】

第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会

2023年04月23日

大会名:第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会

日  時:4月23日(日)

会  場:講道館

女子個人戦

ピアモンテ リッチェル(2A1) 2回戦敗退

4月23日(日)に講道館にて、第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会が開催されました。女子個人戦に出場したピアモンテ リッチェル(2A1)は初戦から3年生の選手との対戦でした。試合前半は相手の猛攻に攻めることができず、技ありのポイントを取られてしまいましたが、試合中盤に得意技の背負い投げが炸裂し、見事1本勝ちを収めました。続く2回戦では、実力差が大きく敗退となりましたが、都大会での1勝は大きな経験となりました。次回はインターハイ予選にて再び東京都大会に進出し、1勝でも多く勝ち上がってほしいと思います。

令和5年度 東京都高等学校陸上競技対抗選手権大会第4支部予選会

2023年04月23日

大会名:令和5年度 東京都高等学校陸上競技対抗選手権大会第4支部予選会

日  時:4月22日(土)・4月23日(日)  

会  場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場

◎男子の部

○100m

⇒黒坂文弥(3C2)

予選11秒17 / 決勝11秒03 第3位

⇒志村伊武季(2C2a)予選11秒61

⇒石田  惇(1C2)予選11秒90

○200m

⇒黒坂文弥(3C2)

予選23秒44 / 決勝22秒47  第2位

⇒清水健太(3C2)予選25秒19(自己新記録)

⇒牧野陽日(1C3)予選24秒50

○400m

⇒石田  操(3C2)

予選52秒59 / 決勝52秒09 第6位

⇒大和田魁(2C1a)予選56秒07(自己新記録)

⇒髙﨑碧大(1C2)

予選55秒09 / 決勝55秒19

○800m

⇒野口幸聖(3C2)

予選2分07秒32 / 決勝2分07秒62

⇒首藤蓮太郎(2C2a)

予選2分09秒50 / 決勝2分12秒15

○5000m競歩(オープンレース)

⇒石井宗次郎(2C2a)26分35秒09(自己新記

録)

○円盤投

⇒古家徳真(3C2)決勝39m38cm 優勝

⇒豊田  翼(2C1a)決勝34m04cm 第2位 

(自己新記録)

○砲丸投

⇒矢代賢汰(1C2)決勝8m74cm 第6位 (自己新記録)

○三段跳

⇒吉田  輝(3C2)決勝14m14cm 優勝

○走高跳

⇒千葉智之(3C2)決勝1m85cm 優勝

○走幅跳

⇒篠原健志(3C2) 決勝6m04cm 第7位

⇒大塚  凪(1C3) 決勝5m89cm 

○4×100mリレー

43秒94 第6位

⑴古家徳真(3C2) ⑵黒坂文弥(3C2) 

⑶清水健太(3C2) ⑷石田  惇(1C2)

○4×400mリレー決勝

3分41秒26

⑴渡邊隆寛(1C3)  ⑵髙﨑碧大(1C2) 

⑶大和田魁(2C1a) ⑷松原瀧月(1C3)

◎女子の部

○100m

⇒濵中茉緒(2C2b) 

予選13秒68 / 決勝13秒58 (自己新記録)

⇒髙木彩華(1C1) 

予選13秒64 / 決勝13秒75

⇒山口 ひなた(1C1) 予選13秒99

○200m

⇒髙木彩華(1C1) 

予選29秒28 / 決勝29秒48 

⇒山口ひなた(1C1) 予選30秒39

○走幅跳

⇒濵中茉緒(2C2b)

決勝5m00cm 第8位 (自己新記録)

 今大会はインターハイ支部予選会で、都大会に繋がる大切な試合でした。大きなプレッシャーがかかる試合でしたが、選手達は冬期練習の成果を発揮することできました。その中でも古家(3C2)は円盤投において力強い投擲で優勝し、東京都ランキングで2位、吉田(3C2)は三段跳で素晴らしい跳躍をし、東京都ランキング1位のビックジャンプで優勝しています。古家は、去年の夏休みから始めた競技でしたが、日頃から自身のフォームを研究し、10mほど記録を伸ばしています。また、吉田は昨秋から本格的に競技を始めて日が浅いですが、鍛錬した結果が表れ、古家と共に関東大会出場・全国大会出場に期待がかかる選手です。短距離では、10秒台で走る黒坂(3C2)にも期待がかかります。この3名を中心に、チームが一丸となり、5月13・14・20・21日に駒沢公園陸上競技場で行われるインターハイの都予選会に臨みます。今後も、良い緊張感をもちながら練習に励み、一人でも多くの選手が全国大会に出場できるよう取り組んでいきますので、応援をよろしくお願いいたします。

令和5年度 関東高校サッカー大会東京都予選 準々決勝

2023年04月22日

会名:令和5年度 関東高校サッカー大会東京都予選

準々決勝

日  時:4月22日(土)

会  場:清瀬内山運動公園サッカー場A面

堀越 0―2 東海大高輪台

堀越がボールを丁寧に繋ぎ、攻撃を試みるのに対し、東海大高輪台は守備陣を整え、ボールを奪ったら身長の選手にロングボールを入れカウンターを試みるという展開で試合は進んだ。堀越は相手守備に対して効果的にボールを動かすことが出来ず、時折カウンターを受けてしまう。チャンスを作る回数も少なく前半は0−0で終えた。ハーフタイムでは、主将のFW中村健太(3C3)からボールの動かし方やポジショニングを再確認して後半を迎えた。その成果もあって後半は決定的なチャンスを多く作る場面が多く見られた。それでも得点を奪うことができず、迎えた53分、ロングボールからのカウンターを受けて失点をしてしまう。

得点を奪い返そうとさらに攻勢を強める堀越はDF横尾瑛人(1C2)のヘディングシュートがゴールポストを叩くなど一方的に攻め込むが、ゴールを奪うことが出来ない。そして終了間際にセットプレーのこぼれ球を押し込まれ0−2で試合終了。試合を優位に進めながらも悔しい敗戦となった。

関東大会出場という目標達成はできませんでしたが、この経験をTリーグ・インターハイ・選手権に繋げていけるよう日々の活動を充実させていきます。

令和5年度 春季東京都高等学校野球大会 4回戦

2023年04月16日

大会名:令和5年度 春季東京都高等学校野球大会 4回戦

日  時:4月16日(日)  

会  場:スリーボンドスタジアム八王子

投手:堀口(3年) 伊藤(3年) 

捕手:武田(3年)

ベスト8をかけた4回戦の相手は創価高校。

本校先発の堀口(3年)は、初回からスコアリングポジションにランナーを背負ったものの、無失点で切り抜ける。本校の攻撃は1番・草場(3年)が初球をセンター前ヒットし、攻勢をかけたが無得点。2回表の相手校の攻撃はバントヒットを足がかりに連続長打を浴び、この回4失点してしまう。本校は3回裏に草場がヒットで出塁するとすかさず盗塁。相手のミスの間に三塁まで進むと、続く越智(2年)の内野ゴロの間に生還する。その後試合は硬直状態となるが、6回の攻撃で相手のミスに乗じチャンスをつくると、武田(3年)の犠牲フライで2点差へ迫る。8回から伊藤(3年)が登板するが、守備の乱れから相手に勢いを与えてしまい3失点。9回の裏、なんとか追いつきたい本校は代打・フェルディ(3年)のデットボールで先頭打者が出塁したが、後続が続かず無得点、2-7で敗戦した。

昨秋の敗戦から一冬超え、粘り強く戦うことができるようになった。しかし、ミスから流れを奪われ、1球の大切さを改めて感じ、課題を見つけることができた。ベスト16となったことで夏のシード権は獲得しており、一定の成果は挙げることができた。夏の大会に向けて、さらに練習を積み重ねていく。

今大会より声出しの応援が可能となり、スタンドからの力強い応援は選手たちの力となりました。応援ありがとうございました。

東京都春季高校バトミントン大会兼関東大会東京都予選会(団体戦)

2023年04月16日

大会名:東京都春季高校バトミントン大会兼関東大会東京都予選会(団体戦)

日 時:4月16日(日)、4月23日(日)

会 場: 町田工科高校(男子)・明治学院東村山高校(女子)

【男子団体】

1回戦 正則高校 0-2

第1ダブルス 由井絢都(3A4)・平澤温人(3A5)ペア

1-2敗退

第1シングルス 上原隼人(2A2)0-2敗退

【女子団体】

1回戦 創価高校 0-2

第1ダブルス 星野愛結(3A5)・黒川綾音(2A1)ペア 

0-2敗退

第1シングルス 劉慧(2A6)0-2敗退以前の大会では、ミスが原因で失点をすることが多く試合に負けてしまうことが課題でした。そこで、練習では一つ一つのスマッシュやレシーブを丁寧に狙ったところに打ち返すことを意識させることにより、ミスを減らすことができました。結果として、惜しくも勝利にはつながりませんでしたが、以前の試合よりもミスでの失点が減り、狙って点数を取ることができました。敗退はしたものの、今後の成長が期待される結果となりました。今回の結果を生かして次回は勝利できるように見直していきます。

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