【部活動記録】
高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第11節
2024年09月08日
大会名:高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第11節
日 時:9月8日(日)
会 場:NICHIBUN SAKURA FIELD
堀越 2-1 FC町田ゼルビアユース
第10節が台風の影響で延期になったため、後期の初戦である第11節をアウエーでFC町田ゼルビアユースと対戦した。序盤からボールをしっかり握りペースを掴む町田と、一方安定した守備から、カウンターを狙う堀越といった展開でゲームが進む。そんな中17分、左サイドから三鴨奏太(2C3)からの大きなサイドチェンジを杉村充樹(2C3)が難しい角度からのミドルシュートを決め先制。その後は、中々ボールを奪えず、終始町田ペースで決定的な場面を多く作られるが、CBの森奏(3C2)やGKの佐藤晴翔(3C2)を中心に身体を張った守備で得点を許さない。後半も相変わらず町田の猛攻が続く展開の中、75分に、ペナルティーエリア外から、一瞬守備の対応が遅れてミドルシュートを決められてしまい1-1。ゲームは振り出しに戻る。失点直後の75分に町田の選手に、この日2枚目のイエローカードが出て退場。11対10となり一気にゲームの雲行きが変わる。一人多いアドバンテージで、相手コートでのゲーム展開が増えて行く中84分、右サイドから三鴨奏太(2C3)のクロスを、今日ここまで再三身体を張った守備で貢献していた森奏(3C2)が相手GKとの競り合いに高い打点のヘディングで勝ってゴールを決めて2-1、勝ち越しに成功する。非常に難しい試合で貴重な勝点3を獲た。
第63回東京都高等学校新人テニス選手権大会(個人の部)
2024年09月08日
大会名:第63回東京都高等学校新人テニス選手権大会(個人の部)
日 時:9月8日(日)~9月22日(日)
会 場:都立松ケ谷高、秋留台高、町田高、狛江高、私立大成高、日大三高
男子出場選手
志賀佑吏(2A3)、松山 真太朗(2A5)、小泉蒼太(2A6)、岡本政臣・藤原 成之介(1A7)、石坂大河(1A8)
女子出場選手
城ふたば(2A4)
シングルス
予選2回戦
志賀佑吏(2A3)、藤原 成之介(1A7)、石坂大河(1A8)
予選3回戦
城ふたば(2A4)
予選4回戦(予選準決勝)
小泉蒼太(2A6)
ダブルス
予選1回戦
志賀佑吏(2A3)・松山 真太朗(2A5)組、岡本政臣(1A7)・石坂大河(1A8)組
予選2回戦
小泉蒼太(2A6)・藤原 成之介(1A7)組
九支部大会からの反省を活かし、メニューを改善・変更して活動に励んだことによって、より多くのコミュニケーションを取ることができるようになり、良い雰囲気の中で練習に取り組みました。その結果、個々人の役割が以前の大会よりも明確になったと感じます。それを元に今大会を通して常に高い意識で取り組むことができました。団体戦では1つでも多くの勝利を目指し、チーム一丸となって全力を尽くして大会に臨みたいと思います。今後も応援のほど、よろしくお願いします。
第76回東京私立中学高等学校陸上競技大会
2024年08月29日
◎男子の部
〇100m(タイムレース決勝)
牧野陽日(2C3)
⇒決勝11秒94
渡邊隆寛(2C2)
⇒決勝10秒94 第2位入賞(追い風参考記録)
髙橋聖央(1C3)
⇒決勝11秒09 第4位入賞(自己新記録)
〇200m(タイムレース決勝)
渡邊隆寛(2C2)
⇒決勝22秒61 優勝(自己新記録)
森山大河(1C2)
⇒決勝23秒40
〇400m(タイムレース決勝)
石田 惇(2C3)
⇒決勝49秒88 第2位入賞
髙﨑碧大(2C2)
⇒決勝51秒82 第8位入賞
問矢勇太(1C2)
⇒決勝50秒97 第7位入賞
〇1500m (タイムレース決勝)
土方廉矢(1C3)
⇒決勝4分07秒86 第3位入賞(自己新記録)
〇円盤投
本田光輝(2C3)
⇒決勝29m62cm 第4位入賞
マッケンジー季蘭フルウ(1C3)
⇒決勝26m55cm 第8位入賞
〇やり投
ボンゴーランジョゼフ瑛(2C2)
⇒決勝48m88cm第2位入賞
マッケンジー季蘭フルウ(1C3)
⇒決勝34m95cm 第8位入賞(自己新記録)
〇走幅跳
田口琉太(1C3)
⇒決勝6m10cm 第4位入賞
大塚 凪(2C3)
⇒決勝6m06cm 第5位入賞
〇砲丸投
矢代賢汰(2C2)
⇒決勝10m59cm 第2位入賞(自己新記録)
本田光輝(2C3)
⇒決勝10m06cm 第6位入賞(自己新記録)
マッケンジー季蘭フルウ(1C3)
⇒決勝10m05cm 第7位入賞
〇4×100mリレー(タイムレース決勝) 優勝
42秒25
1走 渡邊隆寛(2C2) 2走 髙﨑 碧大(2C2)
3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
〇4×400mリレー(タイムレース決勝) 第2位入賞
3分19秒78
1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2)
3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
◎女子の部
〇100m(タイムレース決勝)
髙木彩華(2C1)
⇒決勝13秒03 第5位入賞
山口ひなた(2C1)
⇒決勝13秒41
〇200m(タイムレース決勝)
髙木彩華(2C1)
⇒決勝27秒08 第7位入賞(自己新記録)
山口ひなた(2C1)
⇒決勝28秒24 第8位入賞
〇800m(タイムレース決勝)
中田羅奈(1C1)
⇒決勝2分51秒33
今回の大会は関東新人大会に繋がる大事な試合でした。その第一歩として、都大会進出のために気合を入れて競技に臨み、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でもリレー競技(4×100m、4×400m)ではバトンをうまくつなぎ、それぞれが快走を見せて、入賞という素晴らしい成績を収めました。そして、1500mに出場した土方廉矢(1C3)は躍動感のある素晴らしい走りを見せて第3位入賞を果たし、都大会への出場を決めました。なお、今回出場しない選手たちも温かい声援を送り、他の選手の競技を見て自らの成長につなげようとする姿勢が見られました。今後は9月21、22、23日(土・日・月)に東京都新人大会が駒沢公園陸上競技場で3日間にわたり開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝しながら、引き続きチーム一丸となって活動に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。
高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第9節
2024年08月28日
大会名:高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第9節
日 時:8月28日(水)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越 6-0 横河武蔵野FC
落雷のため延期になっていた第9節、横河武蔵野FC戦が8月28日(水)に行われた。夏季休暇中の菅平合宿や群馬遠征等で確認をした、勝つよりも負けない戦い方を徹底してこの試合に臨んだ。
序盤から積極的に相手ゴールに迫る攻撃的な戦いで、立ち上がり3分と16分に三鴨奏太(2C3)のCKから杉村允樹(2C3)、渡辺隼大(3C2)が立て続けにゴールを決めて2点を先行する。その後も攻撃の手を緩めない堀越が、18分、23分に三鴨奏太(2C3)のヘディングシュート、43分に高橋李来(2C3)の裏への抜け出しからの得点と、前半を5-0で折り返す。後半、足が止まる場面もあったがGK佐藤晴翔(3C2)を中心にディフェンス陣がよく相手の攻撃を抑え、66分に三鴨奏太(2C3)のハットトリックとなる3点目が決まり6ー0。
貴重な勝点3を獲得するとともに、得失点を+6にすることができた。
8人制ソサイチ大会
2024年08月25日
大会名:8人制ソサイチ大会
日 時:8月25日(日)
会 場:アミノバイタルフィールド
今大会は、3年生が主体となって出場する最後の大会となりました。全4試合を通じて挙がったチームとしての課題は、「攻守の切り替え」「1対1での駆け引き」「より密なコミュニケーション」の3点です。これからは全員が練習のための練習ではなく、常に試合を意識した練習をしていくことが求められます。今後は1・2年生を中心としたチーム作りが始まります。毎回の練習を大切にしながら、チーム強化に努めてまいります。
第1試合 堀越 1―2 M3C
得点者:松尾 瑛太(1A5)
GK吉田 内蔵之介(3A7)
DF 水町寿哉(3A5)
船山愛悟(2A2)
齋藤啓彰(2A4)
MF 小川 柊(2A8)
水野結惟(2A7)
FW 菅田至恩(3A1)→松尾 瑛太(1A5)
小久保 勇希(3A4)
第2試合 堀越 0―2 S―JOCK
GK吉田 内蔵之介(3A7)
DF 水町寿哉(3A5)
船山愛悟(2A2)→李 聖煕(2A7)
齋藤啓彰(2A4)→高橋朗成(2A8)
MF 小川 柊(2A8)
松尾 瑛太(1A5)
FW 水野結惟(2A7)→菅田至恩(3A1)
小久保 勇希(3A4)
第3試合 堀越 2―0 TEAM F
得点者:小久保 勇希(3A4)×2
GK近藤將正(2A8)
DF 水町寿哉(3A5)
高橋朗成(2A8)→李 聖煕(2A7)
齋藤啓彰(2A4)
MF 小川 柊(2A8)
船山愛悟(2A2)
FW 菅田至恩(3A1)→水野結惟(2A7)
小久保 勇希(3A4)
第4試合 堀越 1―1 Insurance
得点者:小久保 勇希(3A4)
GK近藤將正(2A8)→吉田 内蔵之介(3A7)
DF 水町寿哉(3A5)→齋藤啓彰(2A4)
高橋朗成(2A8)→菅田至恩(3A1)
船山愛悟(2A2)
MF 小川 柊(2A8)→松尾 瑛太(1A5)
小久保 勇希(3A4)
水野結惟(2A7)
FW 鈴木遼宏(3A8)→李 聖煕(2A7)
小久保 勇希(3A4)