堀越高等学校
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【部活動記録】

第1回関東高等学校選抜柔道大会東京都予選会

2023年09月30日

大会名:第1回関東高等学校選抜柔道大会東京都予選会
日  時:9月30日(土)
会  場:東京武道館

男子66キロ以下級

田中駿埜(2A5) 1回戦敗退

男子73キロ以下級

須藤瑞葵(2A7) 2回戦敗退

男子90キロ以下級

片桐 晃(1A3) 1回戦敗退

女子48キロ以下級

ピアモンテ リッチェル(2A1) 1回戦敗退

 今年度から新たに開催された関東選抜高等学校柔道大会の予選会が、9月23日(土)と30日(土)に行われました。まず、23日(土)の支部予選会では、主将の田中駿埜(2A5)が第5位入賞、副主将の須藤瑞葵(2A7)が第9位入賞となる活躍を見せ、練習の成果を発揮しました。翌週の30日(土)は、支部予選会を勝ち上がった選手たちが出場できる東京都予選会が開催されました。今大会では、ベスト8に入ると関東大会へ出場することができますが、今回出場した選手のほとんどは1回戦から強豪校の選手との対戦となり、残念ながら敗退しました。しかし、トップ選手との対戦は自分の視野を広げ、新たな目標を見つけることができる良い機会となりました。次回の大会は11月半ばに開催される新人戦です。良い結果を残せるよう、今後も稽古に励んでいきます。

第1回関東高等学校選抜柔道大会第3支部予選会

2023年09月23日

大会名:第1回関東高等学校選抜柔道大会第3支部予選会
日  時:9月23日(土)
会  場:巣鴨高等学校柔道場

男子60キロ以下級

河野弘嵩(1A6) 1回戦敗退

男子66キロ以下級

井口 駿(1A1) 1回戦敗退

篠崎佑輔(2A3) 2回戦敗退

田中駿埜(2A5) 準々決勝敗退(第5位入賞)

男子73キロ以下級

須藤瑞葵(2A7) 2回戦敗退

            敗者復活戦勝利(第9位入賞)

男子90キロ以下級

片桐 晃(1A3) 1回戦敗退

女子48キロ以下級

ピアモンテ リッチェル(2A1) 1回戦敗退

※男子90キロ以下級と女子48キロ以下級はオープン戦の為、参加選手全員が東京都大会に出場可能。

第75回東京都高等学校新人陸上競技対抗

2023年09月18日

大会名:第75回東京都高等学校新人陸上競技対抗

選手権大会

日  時:9月18日・23日・24日(月・土・日)

会  場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

◎男子の部

○100m

⇒石田 惇(1C2) 予選11秒24

○200m

⇒石田 惇(1C2) 

予選22秒69/準決勝22秒44

⇒渡邊隆寛(1C3) 予選22秒87(自己新記録)

○800m

⇒首藤 蓮太郎(2C2a) 

予選2分02秒45(自己新記録)

○円盤投

⇒豊田 翼(2C1a) 決勝32m26cm

⇒矢代賢汰(1C2) 決勝25m56cm(自己新記録)

○砲丸投

⇒矢代賢汰(1C2) 決勝9m37cm

○走幅跳

⇒志村 伊武季(2C2a) 決勝6m72cm第7位

○4×100mリレー

42秒75 (シーズンベスト)

1走、渡邊隆寛(1C3) 2走、髙﨑碧大(1C2) 

3走、石田 惇(1C2) 4走、大塚 凪(1C3)

◎女子の部

○100m

⇒髙木彩華(1C1) 予選13秒11

○200m

⇒髙木彩華(1C1) 予選27秒24

○走幅跳

⇒濵中茉緒(2C2b) 決勝5m03cm(自己新記録)

 東京都新人戦が駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われました。この大会は関東新人大会まで繋がる大きな試合で、第3位までに入賞すると関東大会に出場できます。支部予選で好記録を走った1年生でしたが、都大会のレベルの高さに圧倒され男女共に、決勝には誰も進出することができませんでした。走幅跳に出場したキャプテンの志村(2C2a)は、7mを超えるビッグジャンプをしましたが、着地の際に足が後方の砂場に残ってしまい、悔しい結果となってしまいました。リレーにおいては1年生だけでチームを編成し、シーズンベストで走りましたが惜しくも9位で決勝に残ることができませんでした。

 試合を終えて感じたことは、他の選手に比べて体の大きさが圧倒的に違い、全身の筋肉量をより増やさなくてはならないということです。また、体の柔軟性や精神面もこれからのトレーニングで鍛え、身体的にも精神的にも強くならなければいけないと実感できた試合になりました。この課題をしっかりとチームで共有し、今シーズン残り2回ある記録会で自己新記録を出し、良い形で冬季練習に移行していきたいと思っています。今後の成長ぶりを楽しみにしていてください。

第62回東京都高等学校新人テニス選手権大会(個人の部

2023年09月10日

大会名:第62回東京都高等学校新人テニス選手権大会(個人の部)

日 時:9月10日(日)~23日(土)

会 場:小金井公園、日大三高、都立小平高など

個人戦出場選手

男子 

井出亜門(2A5)、反町 惇之助、溝口昌幸(2A6)、髙橋遼太、村松怜央(2A7)、北川 憩、永沼海翔(2A8)、小泉蒼太(1A4)

女子

髙山愛実(2A4)、梅田真美(2A6)、

城 ふたば(1A1)

シングルス

予選1回戦;髙山愛実(2A4)、梅田真美(2A6)、

予選2回戦:北川 憩(2A8)、小泉蒼太(1A4)

予選3回戦:井出亜門(2A5)、村松怜央(2A7)

        城 ふたば(1A1)

予選5回戦:溝口昌幸(2A6)

ダブルス

予選1回戦:反町 惇之助(2A6)・髙橋遼太(2A7)組

        髙山愛実(2A4)・梅田真美(2A6)組

予選2回戦:井出亜門(2A5)・永沼海翔(2A8)組

         溝口昌幸(2A6)・小泉蒼太(1A4)組

        村松怜央(2A7)・北川 憩(2A8)組

 多くの方々のサポートのもと、今大会に臨むことができました。夏季休暇中の練習や試合での経験を活かし、チーム全体が良い雰囲気で大会を迎えることができました。今大会の新人戦が公式戦初出場の選手も多く、不安や緊張から硬い様子がありましたが、チームの代表として気迫のこもったプレーが随所に見られました。またチーム全体の課題であった前後の動き、緩急のあるボールに対しての対応など改善が見られ、自分たちでポイントを取りに行く積極的なプレーが多く見られました。試合に出場できなかったメンバーも丁寧にサポートを行い、今回の新人戦を通してチーム力がさらに向上しました。この流れで、次の公式戦に向けて頑張っていきます。今後とも応援宜しくお願いします。

秋季大会兼全国高等学校アメリカンフットボール東京都予選本選

2023年09月10日

大会名:秋季大会兼全国高等学校アメリカンフットボール東京都予選本選
日  時:9月10日(日)、17日(日)
会  場:日本大学鶴ヶ丘高等学校Gr.

4月にマネージャーを含めて20名以上の新入部員がBRUINSの仲間となりました。FOOTBALLに捧げた今年の夏は、例年を上回る記録的な猛暑でした。暑い夏を乗り越えた選手たちは大きな成長を遂げることができました。

今大会の初戦は、顧問の佐藤隆先生の母校都立片倉高校でした。試合の序盤は下級生が躍動しました。新加入RB小山(2A8)がビッグランをみせます。ゴール前まで運んだボールを最後はRB小宮(3A7)がエンドゾーンに持ち込んでタッチダウンを決めました。その後のKICKも決まり良い形で先制をすることができました。更に相手の攻撃に対してDE舍夷(3A6)がハードタックルでプレイを止めると、その勢いに続けとLB齋藤(2A8)がボールに食らいつくタックルを見せてくれました。

第2Qには、この試合大活躍のRB小山(2A8)がまたビッグランでゴール前に迫ると最後はQB東出(3A3)からWR斎藤(3A7)のホットラインのパスが決まり、タッチダウンを取りました。相手もスペシャルプレイなどで食らいついてきました。後半の第3Qは相手ペースの苦しい時間が続きました。ベンチでは「3年生が背中で見せるしかない!」と熱い檄が飛び、その声に3年生が意地を見せます。QB東出(3A3)のランでタッチダウンを奪うと、第4QにはDT立花(1A3)が相手のパスをカットしてインターセプトを記録します。そのまま流れはBRUINSのものとなり、最後はダメ押しのタッチダウンをRB小宮(3A7)が奪いました。

多くの方が来場し、熱い声援をいただきました。その声に後押しされるように、私たちBRUINSは前へと進むことができました。これからも応援をよろしくお願いいたします。

初戦片倉高校戦の勢いをそのままに、一週間の準備期間を充実させました。経験値が発展途上にあるBRUINSにとって、ミーティングの重要性を改めて認識することができました。昼休みも放課後も相手を分析し続けました。自分たちの強みを活かして「ベスト8へ」、この目標を達成させるために選手、マネージャー、そしてスタッフが一丸となり当日を迎えました。

相手は強豪の日本大学第三高校です。春大会では関東大会に出場したチームです。

コイントスに勝ったのは日大三でした。経験豊富な相手はじっくりと時間を使ってファーストシリーズからボールをコントロールします。ディフェンスで頑張ったものの、タッチダウンを奪われ追いかける展開になりました。その後のオフェンスで1年生が躍動します。WR関藤(1A8)が幾度となくナイスパスキャッチを見せ、LT小山(1A7)の力強いリードブロックに導かれてRB小宮(3A7)がビックゲインをしました。しかし、ゴールまでは遠く得点には至りませんでした。続くディフェンスではDE舍夷(3A6)とLB斎藤(2A8)がチームを鼓舞する熱いプレーを連発します。失点は続きましたが後半に向けてBRUINSの火は消えていませんでした。

後半に入ると用意してきたスペシャルプレーで反撃を開始しました。QB東出(3A3)からのパスをWR斎藤(3A7)がキャッチするとRB小宮へ続けてトスしてそのままロングゲインへ繋げます。東出、斎藤のホットラインはコンスタントにゲインを稼ぎ、更に小宮の力強いランで相手ゴール前へボールを進めると、最後は東出のキーププレーでタッチダウン。第4QではラストまでBRUINSがボールをキープしながらじわじわとゲインを重ねて、ホットライン東出から斎藤のパスが決まり2本目のタッチダウンを奪いタイムアップ。

試合には負けてしまったものの、後半の試合展開は3年生が積み上げてきた堀越高校での想いが形となった素晴らしい時間であったと感じています。サイドラインに居てこんなに清々しい時間を送れたことはとても貴重な体験でした。更に当日試合会場には、BRUINSのホームゲームなのではないかと感じられるぐらいのたくさんの大きな声援に後押しをされました。本当にありがとうございました。

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