4月12日、SNSの専門家をお招きして1年生を対象としたネットリテラシー講座を行いました。SNSの活用は、いまや生徒たちの間では日常化しています。本校では4月の入学と同時にSNSの可能性と危険性を理解してもらい、ルールとマナーを守ったうえで使用してほしいと考えています。
当日は、専門家の方から「SNSを使用すれば、誰でも簡単にコミュニケーションが取れます。しかしスマホの向こう側にどんな人がいるのかを想像することは容易ではありません。また、文字だけのコミュニケーションには意図した内容とは異なる情報が伝わるなど問題が多く、すれ違いが起こり、いじめに発展することをあります。SNSの中に氾濫する多くの情報の中から、どの情報が正しいのかを見極める一人ひとりの行動が求められています。さらに画像をアップする場合は、著作権や肖像権を理解する必要があります。安易にアップした情報、そんなつもりはなかったという甘い認識でアップした情報が、のちのち大きな問題になることも多々あります。一度アップした情報は消すことができません。何気ない投稿が自分の仲間、自分の将来に大きな影響を与えてしまうのです。万一、トラブルに巻き込まれたときは①落ち着いて②スクリーンショットなどで証拠を残し③大人に相談してください。SNSは安全に、責任をもって、互いを尊重して活用してください」とお話がありました。
続いて生徒指導部長の山口先生から「皆さんはSNSについては小学校・中学校でも学んできたと思いますが、高校入学後の4月から7月は、問題が発生しやすい時期ですから気を引き締めてください。堀越高校では、個人の権利を守るため、そして生徒一人ひとりの安全と将来を守るために、SNSの問題は厳しく対処します。“優しい”とは、人を心配するということです。皆さんには優しい人であってほしい。堀越高校に入学して1週間、フレッシュな気持ちを大切にして、有意義な高校生活を過ごすためにもSNSの使用には、細心の注意を払ってください。もし気になることがあれば、まず、担任に相談してください。」とお話がありました。


