堀越高等学校
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【硬式野球部】

平成29年度春季東京都高等学校野球大会本大会4回戦

2017年07月17日

大会名:平成29年度春季東京都高等学校野球大会本大会4回戦
日 時:平成29年度7月17日(月)
会 場:神宮球場

校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
関東第一 4 0 0 4 0 0 0 5 × 13
堀  越 0 2 0 0 0 1 1 0 × 4

※規定により8回コールド
〈投 手〉 高橋(3C2)・中野(3C2)・原島(3C2)
〈捕 手〉 神保(3C2)
〈本塁打〉 神保(3C2)
〈三塁打〉
〈二塁打〉 谷山(3C2)・野口(3C2)
【出場選手】
1二塁手 野口(3C2)
2右翼手 内田(3C2)
3遊撃手 鈴木(3C2)
4捕 手 神保(3C2)
5一塁手 谷山(3C2)
6三塁手 小宮(2C1a)
7中堅手 刈谷(3C2)→熊谷(3C2)
→代打 池田(3C2)
8左翼手 中邨(3C2)
→代打 末田(3C2)→佐藤(2C1a)
9投 手 高橋(3C2)→中野(3C2)→原島(3C2)
昨年の大会でサヨナラ負けを喫した第二シードの関東第一高校との対戦となり、雪辱を果たすべく挑んだ。
初回から先発高橋の立ち上がり攻められ、守備でのミスも重なり4点を失う。本校も2回裏に相手のミスなどでチャンスを作り、2番内田がタイムリーヒットを放つなど2点を返し食らいつく。しかし、4回表にも連打を浴びるなどさらに4点を追加され苦しい展開となる。4回途中から登板した中野は4・5・6・7回を無失点に抑える好投をみせ、攻撃陣も6回に4番神保のホームランで1点、7回に1番野口の二塁打で1点を返すなど、徐々に本校の追い上げムードが高まってきた。しかし、8回表にここまで好投を続けてきた中野が無死満塁のピンチを作ったところで、投手が原島へと交代。押し出しのデットボールのあと相手4番打者に満塁ホームランを打たれ、5失点。その裏5番谷山が二塁打を放つなど意地を見せるが得点には至らず、13対4の8回コールド負け喫した。

平成29年度春季東京都高等学校野球大会本大会3回戦

2017年07月14日

大会名:平成29年度春季東京都高等学校野球大会本大会3回戦
日 時:平成29年7月14日(金)
会 場:神宮第二球場

校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
本 郷 0 0 1 0 0 0 1 × × 1
堀 越 0 0 0 3 5 0 × × × 8

※規定により7回コールド
〈投 手〉 原島(3C2)・中野(3C2)
〈捕 手〉 神保(3C2)
〈本塁打〉 中邨(3C2)・小宮(2C1a)
〈三塁打〉
〈二塁打〉 野口(3C2)・谷山(3C2)・中邨(3C2)
【出場選手】
1右翼手 内田(3C2)
2中堅手 熊谷(3C2)
3遊撃手 鈴木(3C2)
4捕 手 神保(3C2)
5一塁手 谷山(3C2)
6三塁手 小宮(2C1a)
7二塁手 野口(3C2)
8左翼手 中邨(3C2) →佐藤(2C1a)
9投 手 原島(3C2) →中野(3C2)
3回戦は、前試合をコールドで勝ち上がってきた本郷高校との対戦。
本校先発投手の原島は初回から3回までは味方のミスなどもあり毎回得点圏にランナーを背負う苦しい立ち上がり。攻撃陣もヒットは出るものの打線が繋がらず得点ができない。3回表に先制点を奪われてしまったが、4回から本校も反撃を開始する。2死から6番小宮がヒットで出塁すると7番野口の二塁手の間に生還し同点。続く8番中邨がレフトへホームランを放ちこの回3点を奪う。5回には1死から2番熊谷がバントヒットで出塁すると3番鈴木、4番神保がヒットで繋ぎ、5番谷山が二塁打、6番小宮は2試合連続となるホームラン、8番中邨が二塁打を放ち5点を追加する。
原島は4・5・6回を1人のランナーも出さない完璧な投球で抑えチームのリズムを作り、7回はこの回から登板した中野が締めて7回コールドで勝利した。

平成29年度春季東京都高等学校野球大会本大会1回戦

2017年07月10日

大会名:平成29年度春季東京都高等学校野球大会本大会1回戦
日 時:平成29年7月10日
会 場:神宮第二球場

校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
筑波大付属 0 0 0 0 0 0 × × × 0
堀  越 0 0 3 4 1 2 × × × 10

※規定により6回コールド
[投 手] 高橋・石川  [捕 手] 神保
[本塁打] 小宮
[三塁打] 鈴木
[二塁打] 中邨・野口

≪出場選手≫
1 二塁手 野口 颯太(3C2)
2 右翼手 内田 龍哉(3C2)
3 遊撃者 鈴木 渉太(3C2)
4 捕 手 神保 優貴(3C2)
5 一塁手 谷山 拓樹(3C2)
6 三塁手 小宮 諒太郎(2C1a)
7 中堅手 刈谷 直冬(3C2)
8 左翼手 中邨  廉(3C2)
9 投 手 高橋 隼人(3C2)
→代打 末田 真之介(3C2)
→投手 石川 嘉也(2C1a)

初戦の緊張からか、1回、2回はやや硬さの見られる攻撃であった。3回、先頭の8番中邨がセンター前ヒットで出塁すると、9番高橋の送りバントで1死2塁のチャンスを作り、1番野口のライト前ヒットで1点を先制する。さらに2番内田がライト前ヒットで続き、3番鈴木がセンターオーバーの3塁打を放ち2点を追加。4回には先頭の6番小宮がレフトへホームランを放ち、中邨・野口が2塁打を放つなど打線がつながりこの回4点を追加した。
先発投手の高橋は5回を投げ被安打1、奪三振7と安定した投球を見せる。6回に2番手で登板した石川は先頭打者から三振を奪い幸先の良いスタートをするが、2死から相手3番打者にレフト線へ2塁打を浴びてピンチとなる。しかし、キャッチャー神保の矢のような牽制球でランナーをアウトにし、ピンチを脱する。その裏、4番神保、5番谷山の連続タイムリーヒットで10点差とし、規定により6回コールド勝ちを決めた。
次戦は7月14日木曜日、神宮第二球場で12:30から本郷高校との試合になります。応援よろしくお願いします。

平成29年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会 2回戦

2017年04月04日

大会名:平成29年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会 2回戦
日 時:平成29年4月4日(火)
会 場:都営駒沢野球場

《試合結果》

校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
紅葉川 0 2 4 0 0 0 0 0 0 6
堀  越 0 0 0 0 0 1 1 3 0 5

投 手  関口・小出・宮野・高橋・原島
捕 手  神保
本塁打  神保
二塁打  鈴木
≪出場選手≫
1遊撃手 鈴木渉太(3C2)
2二塁手 野口颯太(3C2) →小宮(2C1a)
3右翼手 内田龍哉(3C2)
4捕 手 神保優貴(3C2)
5一塁手 谷山拓樹(3C2)
6三塁手 根津隆斗(2C1a)
7左翼手 池田怜央(3C2)→中野大樹(3C2)
8投 手
関口瑛人(3C2)→小出健太(3C2) →宮野結希(2C1a)→代打小松拓海(3C2)→高橋隼也(3C2)→代打中邨廉(3C2)→代走小島順也(3C2)→原島麟(3C2)
9中堅手 熊谷哲平(3C2)

1回戦から中3日で行われた2回戦は都立紅葉川高校との対戦となった。本校は2回に相手6番打者のスリーベースヒットを皮切りに2点を失うと、3回にはホームランを含む5本のヒットを浴び4点を失った。前半は相手に流れがあり、相手投手の丁寧な投球に苦しんだが、6回に9番熊谷のバントヒットからチャンスを作り、3番内田の犠牲フライで待望の1点を奪うと、7回には4番神保が2試合連続のホームランを放ち4点差。8回には先頭の代打中邨がヒットを放つと1番鈴木の2塁打で1点、途中交代で入った2番小宮のヒットで更に1点、3番内田の内野ゴロの間に1点を追加し1点差まで迫る。しかし、反撃はここまでで9回は3者凡退で抑えられてしまった。
前半大量失点してしまったものの、5名の投手陣がその後粘り強い投球を見せ、野手陣も最後まで諦めることなく苦しい展開を打開し1点差まで迫ることができた。しかし、あと1点届かない現状から、今後はあらゆる面でのレベルアップを目指し、夏の大会では勝ち上がる集団となるよう努力します。応援ありがとうございました。

平成29年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会 1回戦

2017年04月01日

大会名:平成29年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会 1回戦
日 時:平成29年4月1日(土)
会 場:神宮第二球場

《試合結果》

校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
工学院大付 0 0 0 0 × × × × 0
堀  越 × × × × 10

※規定により5回コールド
投 手 原島
捕 手 神保
本塁打 池田・神保・鈴木・谷山
三塁打 熊谷
二塁打 鈴木・野口
≪出場選手≫
1遊撃手 鈴木渉太(3C2)
2二塁手 野口颯太(3C2)
3右翼手 内田龍哉(3C2)
4捕 手 神保優貴(3C2)
5一塁手 谷山拓樹(3C2)
6三塁手 根津隆斗(2C1a)
7左翼手 池田怜央(3C2)
8投 手 原島 麟(3C2)
9中堅手 熊谷哲平(3C2)

ほかの球場では雨の影響により順延が相次ぐ中、球場スタッフの皆さんの懸命なグラウンド整備により試合を行うことができた。雨が降っていることに加え、気温が低いこともあり難しい状況ではあったが、選手たちは終始落ち着いてプレーすることができていた。
初回、1番の鈴木が内野安打で出塁すると5番谷山のタイムリーヒットで1点を先制する。2回に7番池田、3回に4番神保、4回に1番鈴木がソロホームランを放ち順調に得点を重ねると、5回には5番谷山のスリーランホームランと、9番熊谷、1番鈴木、2番野口の連続長打などで6点を奪い5回コールドを決めた。先発投手の原島がテンポの良い投球で5回を2安打無失点に抑え、打線はホームラン4本を含む14安打と非常に良い形で1回戦を突破することができた。

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