堀越高等学校
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【サッカー部】

高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第4節

2023年06月25日

大会名:高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第4節

日  時:6月25日(日)

会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越 0―0 関東第一高校

 久しぶりのT1リーグは30℃を超える暑さの中行われた。試合は堀越がボールを持つ時間が多く、相手を押し込む展開で試合は進んだ。FW髙木琉世(3C3)のシュートがクロスバーを叩くなど、チャンスは作るが関東第一高校の集中した守りもあり、中々得点を奪うところまでいくことができない。後半になんとしても得点を奪いたかったが、暑さの影響もあり、徐々に足が止まる選手が出てくる。選手交代も行い活性化を図るが、徐々に関東第一高校に押し込まれる時間が増えてくる。しかし、お互いにゴール前での精度を欠きそのまま0-0のスコアレスで試合終了。無失点で終えられたことは良かったが勝つには得点が必要と痛感した試合であった。

今後は、ゴール前での精度を上げられるよう練習を積んでいきます。

高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節

2023年06月24日

大会名:高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節

日  時:6月24日(土)

会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越B 2―0 駒澤大学高校D

 夕方のキックオフとなったが、蒸し暑い中でのゲームとなった。また、翌日のT1リーグに向けた練習を午前中に行っていたAチームの選手が夕方まで残り、太鼓やメガホンを使い応援団を結成し、チーム一丸となってこのゲームに臨んだ。

集中してゲームに入ることができた堀越は、ロングボール主体で攻めてくる相手の攻撃にしっかり対応し自分たちの攻撃に繋げた。しかし、攻撃に関してはなかなか狙い通りの攻撃を展開することができない。24分に相手陣内でFKを獲得。キッカーのMF浜名駿佑(2C1a)のキックにFW本間遼(3C3)が頭で合わせ先制点を挙げる。その後も押し気味に試合を進めるが、追加点を奪うことができない。後半も同じような展開が続く中迎えた78分。M F浜名駿佑(2C1a)のC KをF W岩田伶音(1C2)がヘディングで叩き込み追加点を奪う。その後、攻勢を強める駒大高校に押し込まれるが全員で集中して守り切り、試合はそのまま終了。貴重な勝ち点3を手にした。

試合後には応援してくれていたAチームの選手や保護者の方々と勝利を喜びあう姿が見られた。

高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第3節

2023年06月18日

大会名:高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第3節

日  時:6月18日(日)

会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越B 1―1 都立東大和南

総体東京予選期間を挟んで約1ヶ月半ぶりのT4リーグ。現在2位につけているが、まだまだ序盤戦で団子状態であるため、しっかり勝ち点3を積み上げたい試合であった。

相手はロングボール主体で攻撃を組み立ててくるため、プレスをかけてロングボールを蹴らせないようにしたいところだったが、チームとしてなかなかうまくプレスをかけられない。マイボールになった後も技術ミスや相手のプレスを受けてしまい、中々思うように攻撃を組み立てていくことができない。そんなもどかしい展開が続く中迎えた35分。ロングパスに抜け出したFW鹿間翔太(3C3)が相手のプレスを受けながらも右サイドに展開。ボールを受けたF W岩崎晄芽(2C2a)がサイドを突破してあげたクロスがそのままゴールに吸い込まれて先制に成功する。後半に入ると徐々に東大和南の反撃を受けることになった。そして、63分にスローインから左サイドを崩されて失点をしてしまう。なんとしても勝ち点3が欲しい堀越だが、その後ゴールを奪うことができずに試合は終了。

失った勝点2が昇格という目標に影響してしまわないように、次からのゲームを必ず勝てるよう準備をしていきます。

令和5年度総体東京都予選二次トーナメント 2回戦

2023年06月04日

大会名:令和5年度総体東京都予選二次トーナメント 2回戦

日  時:6月4日(日)

会  場:東久留米総合高校

堀越 1―1 大成 (PK3―4)

台風一過の青空が広がる中、準々決勝進出をかけて、同じT1リーグ所属の大成高校との試合に臨んだ。

しっかりとパスを繋いで攻撃を組み立てたい堀越だったが、ボールが跳ねやすい人工芝と強風が吹き荒れる環境への適応が難しく、大成のロングボール主体の戦い方に苦戦を強いられる。その中、前半15分に相手のロングボールからの攻撃を受け失点を喫してしまう。前半のうちになんとか同点に追いつくべく攻勢を強めるが、攻撃の精度を欠き1点ビハインドで前半を折り返す。ハーフタイムには冷静に今の状況や打開策を話し合い、後半に臨むことになった。

後半は、丁寧にパスを繋いでゴールを目指す堀越らしい攻撃で相手を押し込む。68分に相手陣内で得たフリーキックを、途中出場のF W髙木琉世(3C3)が蹴り、D F森奏(2C2a)がヘディングで合わせゴールポストに直撃。その跳ね返りが相手選手に当たりゴールに吸い込まれ、堀越が同点に追いつく。その後は一進一退の攻防を繰り広げ、決定機を何度か迎えるが得点することができず、延長戦に突入する。延長戦でもゲームは動かず勝負はP K戦に委ねられる。P K戦ではG K吉富柊人(3C3)が相手のPKを2本ストップする活躍を見せたが、堀越はキッカーの失敗が響き3-4で敗退となった。残す大会はTリーグと選手権のみとなってしまったが、今回の敗戦をしっかり振り返り、今後のリーグ戦・選手権予選に繋げていきます。

令和5年度総体東京都予選二次トーナメント 1回戦

2023年05月28日

大会名:令和5年度総体東京都予選二次トーナメント 1回戦

日  時:5月28日(日)

会  場:堀越高校八王子総合グラウンド

堀越 1―0 国士舘

 二次トーナメント初戦は4月に行われた関東大会でも対戦した国士舘との試合となった。序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる中、堀越はFW中村健太(3C3)やMF小泉翔汰(2C2a)の突破でチャンスを作るが得点を奪うことができない。一方、相手のフィジカルを前面に押し出した攻撃に決定機を作られてしまうが、GK吉富柊人(3C3)のセーブやDF竹内利樹人(2C2a)の守備もあり、前半を無失点で切り抜ける。

後半もどちらが得点してもおかしくない拮抗した展開となる。そのまま時間が経過し延長戦に入るかと思われた85分、GK吉富柊人(3C3)が相手DFライン裏にロングボールを入れる。相手DFとGKの連携が乱れたところをFW髙谷遼太(3C3)がボールをつつき待望の先制点を奪う。残り時間は全員で国士舘の反撃を抑え2回戦進出を決めた。

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