堀越高等学校
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【部活動記録】

第64回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)

2024年05月12日

大会名:第64回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
日 時:5月12日(日)
会 場:玉川学園高等部

男子出場選手
溝口昌幸(3A5)、北川 憩・村松怜央(3A7)、井出亜門(3A8)、小泉蒼太(2A6)

1回戦:BYE

2回戦:日本大学第二高等学校 2-1(S1溝口、S2小泉、D 村松・井出)

3回戦:中央大学杉並高等学校 2-0(S1溝口、S2小泉、D 村松・井出)

4回戦:杉並学院高等学校 1-2(S1溝口、S2小泉、D 村松・井出)

多くの方々のサポートのもと、今大会に臨むことができました。今大会は2回戦からとなり、緒戦の日本大学第二高等学校戦は緊張が見られる選手がいましたが、そうした中でも落ち着いたプレーで勝利を収めました。3回戦も無事突破し、4回戦は杉並学院高等学校との対戦となりました。シングルス1の溝口は堂々たるプレーで勝利を収め、チームに勢いをもたらしました。ダブルスの村松・井出ペアは随所に好プレーが見られました。ダブルスには北川がベンチコーチとして入り、選手を献身的にサポートする姿がありましたが、惜しくも敗れました。シングルス2の小泉は最後まで粘り強くプレーをしましたが、あと一歩及ばず敗れ、4回戦で今大会を終えました。試合後は選手や応援に来た部員同士がお互いに声を掛け合う姿が見られ、この1年間でチームとして大きく成長することができたと感じました。今後はチームとして今大会の悔しさを胸に、更なるレベルアップを目指して練習に励んでいきます。引き続き応援の程よろしくお願いします。

第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都第三支部予選会

2024年05月11日

大会名:第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都第三支部予選会
日 時:5月11日(土)団体戦、5月12日(日)個人戦
会 場:杉並工科高校(団体戦)、巣鴨高校(個人戦)

■男子団体戦 出場選手

先鋒 田中駿埜(3A7)

次鋒 須藤瑞葵(3A6)

中堅 篠崎佑輔(3A2)

副将 井口 駿(2A4)

大将 片桐 晃(2A8)

補欠 樋口結也(2A7)

1回戦 堀越2―②都立豊島 ※代表選で敗退

 

■男子個人戦

中村 元(1A4) 1回戦敗退

井口 駿(2A4) 2回戦敗退

片桐 晃(2A8) 第5位入賞(東京都大会進出)

口結也(2A7) 1回戦敗退

篠崎佑輔(3A2) 1回戦敗退

須藤瑞葵(3A6) 第5位入賞(東京都大会進出)

田中駿埜(3A7) 第9位入賞(東京都大会進出)

 

■女子個人戦

ピアモンテ リッチェル(3A1) 第3位入賞(東京都大会進出)

 

5月11日(土)、12日(日)に第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技会東京都第三支部予選会が開催されました。今大会は3年生にとって現役最後の試合であり、部員一丸となって大会に臨みました。初日の11日(土)は団体戦が開催され、1回戦は都立豊島高校でした。試合は一進一退の攻防が続き、代表選までもつれ込みましたが、残念ながら敗退となりました。12日(日)は個人戦が開催されました。団体戦での悔しさをバネにどの選手も奮闘し、多くの選手が勝ち上がりました。次回は東京都大会にて、1勝でも多く勝ち上がってほしいと思います。

第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会

2024年05月11日

会名:第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
日  時:5月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日) 
会  場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

◎男子の部

〇100m
石田 惇(2C3) 予選11秒49
渡邊隆寛(2C2) 予選11秒71

〇5000mw
石井 宗次郎(3C1) DNF(途中棄権)

〇円盤投げ
豊田 翼(3C1) 予選33m05cm
本田光輝(2C3)  予選32m89cm 自己新記録
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選28m87cm 自己新記録

〇やり投げ
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2) 予選54m89cm/決勝52m77cm 第6位入賞

〇走幅跳
志村 伊武季(3C1) 予選6m88cm/決勝6m88cm 第8位入賞

〇砲丸投
矢代賢汰(2C2) 予選10m09cm
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選9m70cm

〇4×400mリレー
3分28秒45
1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2) 3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)

◎女子の部
〇100m
髙木彩華(2C1) 予選13秒20/準決勝13秒51

〇200m
髙木彩華(2C1) 予選27秒46

〇走幅跳
濵中茉緒(3C1) 予選5m25cm

 今回の東京都高校総体はインターハイにつながる大会であり、第6位までに入賞すると関東大会に進出することができる大事な試合でした。その中でも男子走幅跳に出場したキャプテンの志村(3C1)は、リズミカルな助走から力強く踏み切った跳躍をし、7mに迫る記録で第8位に入賞を果たしましたが、僅か3cmの差で惜しくも関東大会出場を逃してしまいました。男子やり投げに出場したボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)は、予選の1本目で決勝通過ラインを超え、決勝に進みました。調子が良く、優勝と自己新記録更新が期待されましたが、初めての都大会出場で緊張をしてしまい、力を存分に発揮することができなかったものの、第6位に入賞を果たし、見事に関東大会出場の切符を手にしました。なお、出場を果たせなかった選手たちも、サポートや応援といった形で積極的にチームへ貢献していました。異なる立場からでも、競技を通じて成長しようとする選手の姿はたいへん素晴らしく立派でした。今後は、関東大会が6月14日(金)~17日(月)に駒沢陸上競技場で行われます。なお、関東大会に出場を果たせなかった選手に関しては、6月22日(土)、23日(日)に第4支部学年別大会が世田谷砧陸上競技場で行われます。活気のある雰囲気の中でそれぞれが大会で最善を尽くせるように日々の練習に励みます。応援の程よろしくお願いします。

高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第3節

2024年05月06日

大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第3節
日  時:5月6日(月) 
会  場:実践学園高尾Gr

堀越 0―2 実践学園

大型連休最終日の5月6日17:00k.oでT1リーグ第3節を戦った。序盤の入りはお互いにプレッシャーを掛け合って激しい攻防が繰り広げられた。堀越が徐々にセカンドボールを拾いシュートまで持っていくシーンが増えて前半を終える。後半もやや堀越ペースでゲームが進む展開だったが中々ゴールが奪えない中84分、相手のクロスに対応しようとしたD Fの足に当たりコースが変わり、ゴール中央付近でフリーになった選手に押し込まれて先制を許す。システムを変えて前に出た3分後カウンターから失点、万事休す。痛い連敗となった。

本当の余裕を持つには、常に万全な準備と想定外のアクシデントをどれだけなくせるかが大切である。一人ひとりのベクトル(矢印)が別々な方向を向きだし、バラバラな感じがここ数試合出てしまっている。勝ちパターンへどうやったら持っていくことができるか、チーム全員で向き合っていく必要性があるように思う。

高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第2節

2024年05月06日

大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第2節
日  時:5月6日(月) 
会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越B 0―2 保善高校

約1ヶ月ぶりのT4リーグ。パスを繋いで攻撃を組み立てたい堀越に対して、保善は前線から積極的に守備を行ってきた。堀越は相手プレスを受け、ミスも重なり思うように攻撃を組み立てられない。シュートまで行ける機会も少なく、逆にカウンターを受けてピンチを招く。前半終了間際の45分にカウンターから相手の見事なミドルシュートが決まり、先制を許す。ハーフタイムで修正を図り巻き返すべく後半に入ったが、立ち上がり後半3分にミスからカウンターを受け追加点を奪われてしまう。その後も流れは変わらず、チームとしては内容・結果共に不甲斐なく悔しい敗戦となってた。第3節までまた1ヶ月の時間があるので、この試合で出た課題を突き詰めていい準備をしていきます。

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