【部活動記録】
高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節
2024年06月23日
大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節
日 時:6月23日(日)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越B 1―3 東京実業高校
この週の初めにAチームBチームのメンバー入れ替えがあり、新しいメンバー構成で第1節以来の勝利を目指し試合に臨んだ。相手は年代別日本代表経験者がいる東京実業。フィジカル的に優れている相手だったが、堀越は一歩も引かないで試合を進めた。GKからのビルドアップも勇気を持って効果的に行えているシーンも多くあったが、DFラインを崩すところまではなかなかできない。迎えた25分にサイドを崩されてクロスボールをヘディングで合わされ失点。追う展開になった堀越は相手のビルドアップミスをチャンスに繋げるが得点できず。
後半は立ち上がりに審判の判定をセルフジャッジして足を止めてしまい、そのままゴールを決められる。2点を追う展開になった78分に相手ビルドアップを奪いそのままFW佐藤蒼太(2C2)がゴールに流し込み1点差に詰め寄る。だがその直後の80分に再びサイドを崩され失点。試合はそのまま1−3で終了。昇格を目指す上でこれ以上負けることができない状況になってしまった。次戦に良い結果を出せるよう1週間準備をしたい。
第45回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会
2024年06月22日
大会名:第45回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会
日 時:6月22日(土)・23日(日)
会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
【1年生大会】
〇100m
⇒問矢勇太(1C2)予選11秒57/決勝11秒41(自己新記録) 第4位入賞
⇒髙橋聖央(1C3)予選11秒43/決勝11秒19(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選11秒74/決勝11秒60(自己新記録) 繰り上げで都大会進出!
⇒松本一心(1C2)予選11秒83/決勝11秒77(自己新記録)
⇒深田幸汰(1C2)予選11秒93/決勝11秒81(自己新記録)
⇒田口琉太(1C3)予選12秒05/決勝11秒90(自己新記録)
⇒風祭 葵(1C3)予選11秒93/決勝 失格
〇800m
⇒土方廉矢(1C3)予選2分05秒23/決勝2分02秒64(自己新記録) 第7位入賞
〇200m
⇒髙橋聖央(1C3)予選22秒75/決勝22秒62(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選23秒14/決勝22秒80(自己新記録) 第4位入賞
⇒長澤 瞬(1C2)予選24秒00(自己新記録)/ 決勝24秒18
〇3000m
⇒土方廉矢(1C3)決勝9分45秒52(自己新記録)繰り上げで都大会進出!
〇走幅跳
⇒田口琉太(1C3)決勝6m21cm 優勝
〇砲丸投
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝11m13cm(自己新記録) 第2位入賞
【2年生大会】
〇100m
⇒大塚 凪(2C3)予選11秒70/決勝11秒48(自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)予選12秒24(自己新記録)
〇女子100m
⇒高木彩華(2C1)予選13秒11/決勝12秒86 第2位入賞
〇400m
⇒高崎碧大(2C2)予選50秒82/決勝49秒64(自己新記録) 優勝
⇒石田 惇(2C2)予選49秒81(自己新記録)/ 決勝50秒49 第2位入賞
〇女子400m
⇒山口ひなた(2C1)予選1分09秒04(自己新記録)
【3年生大会】
〇100m
⇒志村伊武季(3C1)予選11秒29/決勝11秒25(自己新記録)
〇800m
⇒首藤連太郎(3C1)決勝1分58秒80(自己新記録) 第5位入賞
【共通種目】
〇400mハードル
⇒大和田魁(3C1)決勝1分04秒23(自己新記録)
〇やり投
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)決勝50m52cm 優勝
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m69cm(自己新記録) 第7位入賞
〇砲丸投
⇒矢代賢汰(2C3)決勝10m21cm 第7位入賞
〇円盤投
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m16cm 第2位入賞
⇒本田光輝(2C3)決勝30m04cm 第4位入賞
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝28m87cm
第5位入賞
〇走幅跳
⇒大塚 凪(2C3)決勝6m27cm 第5位入賞
⇒志村 伊武季(3C1)決勝6m72cm 優勝
〇女子走幅跳
⇒濱中茉緒(3C1)決勝5m17cm(自己新記録) 優勝
〇女子4×100mリレー第3位(チームベスト・東京都選抜大会参加標準記録突破!)
⇒1走 中田羅奈(1C1) 2走 高木彩華(2C1) 3走 山口ひなた(2C1) 4走 濱中茉緒(3C1)
予選51秒89/決勝51秒08
今回の大会は標準記録を超えれば東京都選抜大会への出場につながる試合でした。その中でも女子4×100mリレーに出場した濵中茉緒(3C1)、髙木彩華(2C1)、山口ひなた(2C1)、中田羅奈(1C1)は調子が良く、快走な走りで決勝に進みました。決勝では緊張する様子が見られましたが、上手くバトンをつなぐなどチーム力を見せつけ、第3位に入賞を果たして標準記録である51秒50を上回る成績で見事に都大会出場の切符を手にしました。なお、1年生は試合出場の機会が少なかったですが、自分たちが積み重ねてきた努力による成果を存分に発揮する機会を待ち望んでいたためか、アップの段階から顔がいきいきとしていて充実感にあふれていました。出場しなかった選手たちもチームに貢献しようと積極的に温かな声援を送っていました。
今後は7月13日・14日(土・日)に東京都高校選抜大会・1年生都大会が駒沢陸上競技場で行われます。皆様に愛されるチームであるために競技を通して技術向上だけでなく、人として成長できる環境であるように努めます。引き続き応援の程よろしくお願いします。
令和6年度関東高等学校陸上競技大会
2024年06月16日
大会名:令和6年度関東高等学校陸上競技大会
日 時:6月16日(日)
会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
◎男子の部
〇やり投げ
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2) 予選48m59cm 17位
関東大会が駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催されました。本校からは、ボンゴ―ラン(2C2)が男子やり投げに出場しました。一投目から記録を狙い、力強い投擲をしていましたが、関東大会の壁は高く全国大会の切符を逃してしまいました。本人の練習の積み重ねや努力はもちろんですが、たくさんの方々の応援や支えもあり、関東大会まで進出することができました。また、部員全員で応援・サポートに行くことができました。サポート組にとっても関東大会というレベルの高い大会を自身の目で見て、肌で感じることができたことは非常に良い経験となりました。来年度のインターハイに出場するという高い目標を達成するためにも、今年度の秋の関東新人では優勝したいと思います。今後とも陸上競技部の応援をよろしくお願いします。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第3節
2024年06月15日
大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第3節
日 時:6月15日(土)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越B 0―0 明星学園高校
前節から約1ヶ月半間隔が空いたT4リーグ。その間の練習や練習試合の成果を発揮するべく試合に臨んだ。久しぶりの公式戦ということもあり、公式戦独特の緊張感を感じる立ち上がりとなった。お互いにリスクを負わないプレーを選択し、なかなか落ち着かない展開となる。その中でも徐々にDFラインからのビルドアップを行えるようになった堀越がペースを握り出す。しかし、決定機まで行くことができずに逆にカウンターからピンチを招いてしまうが、失点することなくそのままスコアレスで前半を折り返す。後半に入ると相手のプレスを受けボールを失う場面が増える。相手に決定機を作られるがGK中井イノン(3C2)を中心に無失点で凌ぐ。勝ち点3を得るべく試合終盤は堀越も攻勢に出るが得点できずに試合終了。悔いの残る引き分けとなってしまったが次戦勝利できるよう切り替えて準備していきたい。
令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント準々決勝
2024年06月02日
大会名:令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント準々決勝
日 時:6月2日(日)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越 1-2 駒澤大学高校
T1勢同士の試合は雨上がりのスリッピーなグラウンドコンデイションの中で行われた。ボールを保持しながら試合を進める堀越だが駒大高校の強度が高い守備に苦戦し、思うようにゴール前まで侵入することができない。一進一退の攻防が続く中迎えた前半10分にサイドからのクロスを合わされ失点を喫する。得点を取り返すべくじっくり攻撃を繰り返す堀越だがスコアは動かず前半終了。
後半開始からさらにギアをあげ攻勢に出た堀越は、後半15分にFW岩﨑晄芽(3C2)のクロスをFW三鴨奏太(2C3)が頭で合わせて同点ゴールを奪う。この勢いのまま逆転を狙うが後半18分にサイドからのクロスをクリアしきれずに押し込まれ失点。その後DF森奏(3C2)をFWに上げ、パワープレーでゴールに迫るが得点を奪えずにそのまま試合終了。悔しい敗戦となってしまったが、自分たちの現状を見つめ直し再開するリーグ戦に照準を合わせ準備していきたい。